
たにこ
@chico75_11427
元々図書館通い、本ばっかり買ってたりしてた学生時代。社会人になってから小説や本から離れて暮らしていたので、鬱になって休職中の今、過去に自分が大好きだった読書を楽しんで、自分のために生きていきたいと実感してる日々です。
良いなと思った言葉を残したり、拙い感想を書いたりします。
- 2025年11月5日
自分は「底辺の人間」です 京都アニメーション放火殺人事件京都新聞取材班気になる - 2025年11月5日
コーヒーにミルクを入れるような愛くどうれいん読み終わったくどうれいん先生の名義変更の決意、とてもかっこよかった。 名義、苗字、今まで自分を構成していたものを変えるってとても勇気のいることだと思うから。 きっとタイトルの元になった「コーヒーと結婚」が一番好き。 「飲みたくなったらいつでも飲めるように愛する人にコーヒーを淹れる。おれはそういうのが、結婚だと思うんだよねえ」 「自分のために淹れてもらったコーヒーをコーヒー牛乳にしてふたりで飲む。わたしはそういうのが、結婚だと思うんだよねえ」 このまま婚姻届を出しに行くけど途中トラブルがあったり、でもそのトラブルも笑い合える関係だから結婚に至るんだろうなぁ。 - 2025年11月5日
永遠のおでかけ益田ミリ読み終わった大好きだった叔父の死から始まり、余命宣告を受けた父との関わり、亡くなった後の変化などを素の言葉で綴られている。 いつか家族を亡くすことはあるけれど、それまでにどう関わるかを考えさせられるエッセイだった。 - 2025年11月4日
ミシンと金魚永井みみ気になる - 2025年11月4日
日本遠国紀行道民の人気になる - 2025年11月4日
- 2025年11月4日
マッドのイカれた青春実石沙枝子読み終わった人は見た目で第一印象が決まるというけれど、美人すぎるせいで苦しんできた主人公 そのためか人の本質を見るのが上手い子だから魅力的に写った。第一話で見た目が醜いといじめられてきた季子と仲良くなってく姿が眩しかった。 卒業式の季子の答辞、主人公の幼馴染の忍に季子が伝えた「万葉集には、孤独が悲しいと書いてこい、という当て字が出てくるの」「あなたに会えず一人でいることが悲しい、っていう意味なんだって」 主人公の親友になった季子は、主人公の輝き(羨望とか?私の勝手な妄想です)に焼きこがれる前に距離を取り、孤独を引き換えにしてでも主人公の友人でい続ける選択を取った季子が一番かっこいいと思った。 中学〜高校は狭い世界なのに、その世界しかないような錯覚を受け、大人になったら「あんなちっぽけな世界で悩んでたんだ」と思うけど、一番記憶に残るのもその時期で… それを綺麗にまとめられてて読みやすかったし面白かった。登場人物の皆の未来に幸あれ。 - 2025年11月4日
- 2025年11月3日
鬱病日記杉田俊介気になる - 2025年11月3日
- 2025年11月3日
- 2025年11月3日
ランチ酒原田ひ香読み終わった食事の描写が本当に美味しそうで、夜に読んではいけなかったな… 食事描写の多い中で、主人公の心情を吐露する場面がバランスよく入っていて仄暗さも感じたけど、色んな方との出会いや対話で、最後の最後に前向きに終わったのが良かった。 続きもあるらしいので読んでみたいな。あと実在するお店なら食べに行きたい。 - 2025年11月1日
本好きに捧げる英国ミステリ傑作選マーティン・エドワーズ,クリスチアナ・ブランド他,深町眞理子他気になる - 2025年10月30日
- 2025年10月30日
日本異界図典朝里樹気になる - 2025年10月30日
世界の図書館を巡るゲシュタルテン,ヤナガワ智予気になる - 2025年10月30日
僕の狂ったフェミ彼女ミン・ジヒョン,加藤慧気になる - 2025年10月30日
いつかどこかにあった場所サラ・ピンスカー,市田泉気になる - 2025年10月30日
やりなおし世界文学津村記久子気になる - 2025年10月30日
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