
いっちー
@icchii317
2026年3月4日
ホームレス文化
小川てつオ
読んでる
借りてきた
読書会課題本
『私の生活改善運動』のあとにこの本を読んだ人は他にいないだろう笑
たまたま参加する予定の読書会の課題本だったので読んでいるけど、対極なようで、実は共通点があるかもとか思いながら読むと俄然面白い。
p35で「物はいたるところに落ちている」というのと「物のやり取りによる関係づくりには誰でも参加できる」は「物」の持つ意味が『私の生活改善運動』とは全然違うことを表している。『私の〜』の方では、物に対して自分の心が動くことが大事?であり、アイデンティティの一部を託しているような感じ。自分らしさの一部。ファッショナブル。
ホームレス文化では、物は人間関係作りに役立つ。物の機能性を重視し、食べれたらOK、死んでないから栄養も足りてる。それも正しい。自分で実証している。
私もどちらかと言うと後者の考え方で生きていた。だからシェアハウスに長く住めている。
前回の本であんなに感動したのに、今回この本を読むと、実際のところ、物が有り合わせだと自分を大事にできない、は実は思い込まされているのだとも思う。
どちらかというと、忙しすぎることや、そもそも物が多すぎること、そして多少荒れることに対して責めてしまう自分の心が、生活が本格的に荒む原因なのではないか。
あと、p61でやっぱり下の世話は無理なんだなぁ。そこを金銭的に解決してくれる今の世の中は、とても恵まれている。
