
いっちー
@icchii317
本の読める店fuzkueのファンです。シェアハウス歴10年。さいきん1人で住み始めてから家でも本が読めるようになってきました。
- 2026年7月12日
私のように黒い夜ジョン・ハワード・グリフィンおすすめされた薬を飲んで黒人になった白人が差別されるのを綴った本らしい。フィクションのような、でも本当の話らしい。すごい身体張ってるな。 こういう本に出会えるためにゼミとかに課金してるんやな。 - 2026年7月12日
多としての身体アネマリー・モル,浜田明範おすすめされためっちゃ作者の名前聞いたことあるけど、ケアの文脈で聞いたのかなぁ。これもリベラルアーツゼミでおすすめしてもらった。リベラルアーツと言いつつ、医療人類学を起点としているから、興味のある本をたくさんおすすめしてもらえて嬉しい - 2026年7月12日
- 2026年7月12日
差別はたいてい悪意のない人がするキム・ジヘ,尹怡景読み終わった買ったなんか帯とかもっとかっちりした人が書けば良いのに。イメージしてたよりも、かなりかっちりした本だった。 タイトルの意味が嫌と言うほど分かる本だった。 p27「差別が存在しないと言う思い込みは、もしかしたら、自分が差別などする人ではないことを望む、切実な願望のあらわれかもしれない」 寄付をしても感謝がなかったため寄付をやめたら、「なぜ寄付を続けてくれないのか」と連絡があり、余計に気分が悪くなり、支援をやめた人の話。 「何かを施すことができる資源を持つ人は、善意のもとにそれをしたい。それは自分が優位にある権力関係を揺るがすことなく「いい人」になれる方法だからだ。(中略)このような善人を見せつけるためのチャリティーや政策は、ただの善良な行為ではない。こちらが相手をどう思うかによって施しを与えるべきか否かを決められ、資源を所有する側が完全にコントロールの権限を持つ、ある種の権力行為である。」p29 ・平等のことを総量が一定の権利の配分を巡る競争だと捉えちゃってたかもしれない。 ・平等になるはずのことを不公平だと感じる時点で、実は今いる場所が“傾いた地面”なのかもしれない ・固定観念は、対象そのものではなく、自分の中の頭の中にある絵に過ぎない。でも、そのことを忘れて、相手のことを見ずに、典型的なイメージに押し込めて差別してしまう。 ・「感情は、単なる心理的傾向ではなく、社会規範に投資された1種の資本」p154 ・「不平等な社会が息苦しい理由は、構造的な問題を、個人の努力で解決するよう不当に誘いかけているから」p199 - 2026年7月8日
身体の美学入門伊藤亜紗気になる急に具合が悪くなるをとうとう全く別の友人からもおすすめされて、やっぱりそういうの好きそうに思われてるし好きなんだろうなと思いながら、Xで検索してたら、この映画とこの本が同じこと言いすぎてるらしいのでマーク。 やっぱり伊藤亜紗さんよな〜〜 - 2026年6月30日
目的への抵抗國分功一郎バックパックブックス買った安かったこれを最初に手に取っていた、買おうと決めていたのだけど、久々に来てこれだけだとあまりに寂しいなと思ってじっくりやってたらああなったのだ。 手段からの解放と、どっちをじっくり読んだのだっけね、と思ってたけどこっちだった。良かった。 暇りんちゃんと読んでないけどこっちを読むだけで半分くらい暇りんのこともわかるというか、暇りんを読みたい、とならせてくれる本。 - 2026年6月30日
淑女が盗みにはしるとき: ヴィクトリア朝期アメリカのデパ-トと中流階級の万引犯Elaine S.Abelson,エレイン・S.エイベルソン,吉田俊実,椎名美智バックパックブックス買ってもらった高かった本屋の棚をくまなく眺めていたら見つけてしまった。古本にしては高かったし、なんなら他の3冊よりも高かったけど、酔った勢いでパートナーに買ってもらった。いや、先に向こうが買うよなんて言っちゃってくれるから、私の本欲を舐めてはいけないというものだ。 - 2026年6月30日
ただ、そこにいる人たち小松理虔,認定NPO法人クリエイティブサポートレッツバックパックブックス買ったこれも買った。 次の日に、障害者の働き方を考えるという仕事についての話を聞きに行くタイミングがあったのと、その前にレッツで働いている人と会う機会ががあって、存在を知っていたので。一緒にいた人には、「ヘラルボニーよりもすごい」と説明したけど実際測るもんじゃないよな。 - 2026年6月30日
アートとフェミニズムは誰のもの?村上由鶴バックパックブックス買った昔住んでた最寄り駅にあるバックパックブックスに数年ぶりにたまたま寄ることになったので、いっぱい買った!酔った帰りに本屋に寄れる幸せったらないですね - 2026年6月28日
- 2026年6月25日
- 2026年6月25日
- 2026年6月21日
ナツコ奥野修司読み終わった甘いコーヒーバナナシェイクを飲んだせいか久々に目が冴えてこの時間まで読書。血糖値ケアもしたつもりだったけど無理だった。まぁ読み終えれたからいいか。 「戦果」は起こるべくして起こった。誰でも、そのような歪な状況下に置かれたら、盗むだろう。かたや飢えに苦しみ、コップさえない中、かたや溢れんばかりに食糧が積んであり、少し壊れただけでものが捨てられている。残酷である。 戦果は最初は可愛らしいものだったし、アメリカにとっても都合が良いことがあったので公然と行われていたが、そのうちトラック一台分丸ごと盗むようになっていったり、生活品が足りるようになってからは武器が盗られるようになって、しかも沖縄外に輸出されるので、さすがのアメリカ側も取り締まるようになる。 映画『宝島』を事前に見ていたから、戦果の話が出てきた処でテンションが上がった。 沖縄にそのような時代があったのを初めて知った。そして過去に読んだ『少年H』などで戦況はなんとなく知っていたつもりになっていたけれど、ヤミ市の出所は考えたこともなかったので、その背景について知れたことは大きかった。ヤミと言いながらも、ヤミ米を拒否して餓死した人がいたくらいには、本土にとっても必要なもので、命が危ぶまれるときには倫理観も変化するのだろう。夏子はまさにそのように「命を守る」という正義のために動いた人だった。 夏子ほどの人になると、その情報の速さと、資金力、そして決断力によって、沖縄の玉砕から台湾に逃れて命を守ることができたのだなと唸らされた。 戦前にマニラに行ったことのある人は、歴然たる生活の差を目の当たりにしていたから、戦争に負けると感覚で分かっていたという。負け戦だと分かっていたからこそ、生き延びることが何よりも大事だし、戦禍に巻き込まれた沖縄のために力を発揮したのだと思う。 それにしても、大男も怖がる夏子、というエピソードしかなくて、一度会ってみたいものだ。卑弥呼とかもそんなタイプだったんだろうか。 あと印象的だったのは、後半教育ママぶりが手紙から見て取れて、全ての方面で完璧な人はいないのだなと思わされた。カネで育ての親を買うことまではできても、親としての愛情の伝え方や、それ以前に子どもとの時間を手に入れることは難しかった。商売に向いている細かさとか、大胆な決断力なんかもあまり相性が良くなかった。 それでも面倒見が良くて、お金は返されるあてがなくても貸してしまうようなところに、今の代まで恩恵を受けている人は多そうだ。 最後にこの本を10年がかりで書き切った作者が素晴らしいと思う。昔アメリカで『精霊に捕まって倒れる』が高い評価を得たけど、そのくらいの評価をもらっても良いのではと思えた。 - 2026年6月20日
なぜあなたの感想はふつうなのか大島育宙気になるこれも、神保町、三省堂書店にて。つい先日出版された本と知りびっくり。いやはや、感想を書いて一目置かれるためにこれほど努力されてるのか…と、目次だけパラパラめくるだけでも感じた。 - 2026年6月20日
読書会入門山本多津也気になる今日神保町で目にして。その場で買わなかったけど、今も頭に引っかかっている。パーティの楽しさを知っている人が日本最大の読書会を作ったという噂。自分はパーティはしないけど、シェアハウスの楽しみは知っているつもりなので、そのくらいの規模のをやりたい。今日友達と話しててワクワクしたからオープンにしてもやっぞー。 - 2026年6月8日
憶えている人 vol.1関根愛読み終わった買ったfuzkueさんに本を追加してもらった! 過去に筆者がアルバイトしたときに出会った、「憶えている人」。 33以上、それも多ジャンルでやっているというだけで、ものすごい才能だと思う。 書かれているものだけで、声をかけられたところから始まったものが2つ。すごい。 その人の働き方は、その人を表してしまうのだなぁと思うこの頃。 面白い働き方をしてる人が大好きだ。 - 2026年6月7日
- 2026年6月5日
- 2026年6月4日
暴力のエスノグラフィーティモシー・パチラット,小坂恵理,羅芝賢借りてきたちらっと読んだ屠殺の不可視化、あるいは意図的な可視化と、「憐れみ」についての考察。本の大半がエスノグラフィだけど、政治についての本みたいだ。 『反共感論』の主張にも近いかもしれない。情動的共感、生まれながらに備わっている共感を、政治的に利用している。他の全てを隠しているからこそ、ごく一部が見えると感情が大きく動かされる。 「隠れたものを可視化する行為が政治や社会を変革するための戦術として採用されたても、むしろ隠れたものをさらに隠蔽するための効果的な方法を生み出してしまう可能性がある。」p302 さらに娯楽目的に変化してしまうことさえ考えられる。それこそディストピアすぎる。。。 憐れみは快感にもなりうる。。 どんな場所でも、衛生面や、倫理面で厳しいと思われる屠殺現場でさえも、見えない場所での忌まわしい習慣は継続するし、都合の悪いものを隔離して監視するメカニズムによって、現場で働く人からも全体像が見えないような仕組みになっているという話。 デヴィッド・グレーバーの「官僚制のユートピア」が関連本。やはりグレーバーとフーコーやな。あとはノルベルト・エリアスという人の理論も引き合いに出されているらしい。エリアスとフーコーを対比しているらしく、それは暴力の減少ではなく、被支配者と権力者の距離に焦点を置いているかららしい。 - 2026年6月4日
日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッションデラルド・ウィン・スー,マイクロアグレッション研究会借りてきた読書会候補本開いたジュンク堂でやってた「片手で読める学術書フェア」のリストにあった本。 https://kw.maruzen.co.jp/nfc/featurePage.html?requestUrl=katatedeyomeru/&fbclid=PAVERFWASODKFleHRuA2FlbQIxMABzcnRjBmFwcF9pZA8xMjQwMjQ1NzQyODc0MTQAAadV54QN78V99N_JKklZ1WwJSRabnurDEFEY4PWrUCB0KmcHwhp4ddSSRwSmFQ_aem_3QWxmBYNxMbWsg1rh5V4dg#m01 『ファッションの哲学』だけ読んだことあって、良い本だったので、きっと他も良いだろうと思い、次の読書会の候補探しに借りてきた。 面白そうな予感。ただしめちゃ分厚い。。
読み込み中...


