くるくる "太陽はひとりぼっち" 2026年3月2日

太陽はひとりぼっち
昔『さよなら、田中さん』を読んだことをふと思い出して、続編である本作を図書館で借りてきた。鈴木るりかならではの軽妙なユーモアが最高で、思わずクスっと笑ってしまう。時にシリアスになりながらも、本作の根底に流れる人生讃歌的なおおらかさが、悲しみも情けなさも包み込んで明日へ運んでいく。本当に魅力的な書き手だなぁ。
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