たにこ "出版翻訳家なんてなるんじゃな..." 2026年3月4日

出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記
『本を読んだら散歩に行こう』からのおすすめ本 出版翻訳家を夢見て勤勉に励んできた著者が、出版業界で理不尽な状況に追い込まれたり、明らかな違法行為をされ裁判を繰り返してトラウマになったり…といったことが赤裸々に書かれている。 この裁判沙汰を経験して痛感したことが2つある。ひとつはトラブルが多い出版業界に身をおいておくには本人訴訟ができる程度の法的知識は身につけておくべきということ。そしてもうひとつは仕事を引き受けるときに欲望に惑わされてはならないということである。(P165) こう言わせてしまうくらいトラブルが多いのか…と悲しくなった。 本が売れない時代でも、著者と編集者が互いに協力し合えるようにしてほしいと思った。信頼関係を大事にしてほしい…本当に… 「なるんじゃなかった」ではなく「なってよかった」とお互い言えるようになれるといいな。
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