
kake
@kake_06
2026年3月3日
国境のない生き方
ヤマザキ・マリ
読み終わった
梟書茶房でタイトルも著者もわからず、本の内容に関わるヒントが書かれたカードを見て手に取ってみた一冊。
本を読み旅をし会話を続けた彼女の人生論が詰まっている。
この本を読んでまず、世界の広さと自分の考え方がいかに狭く、保守的かを思い知らされた。(かと言って、この本を読んだからすぐ革新的な考え方になれるわけでもないが、、。)
ヤマザキさんの生き方、考え方かっこいいなと思いつつもどこか消化しきれない自分。やはりヤマザキさんの言う通り、実際に行動に移し良いも悪いも経験することで、またその経験から得られた考え方を誰かと話してブラッシュアップすることで身につくものなのだなと感じた。大人になるに連れ守るものや先を考えバランスを見たくなる中で、一歩踏み出す勇気をくれる、そんな一冊でした。
最後に、彼女の人生論の中でビビッときたものをメモとして残しておく。
○他人の目に映る自分は、自分ではない
無我夢中で生きていると、そんなことは二の次、三の次で、どうでもよくなるのではないでしょうか。
○ 「自由に生きる」とは
「自由に生きる」というのは、その囲いを出て、まっさらで何の囲いもない場所に、ぽつんとひとり、立つことなのだと思います。
○対話の本質
「私はそうは思わない」と言うことは、別に相手を否定することじゃない。納得したい、相手のことをきちんと理解したい。対話というものはそこから始まるものでしょう。
○アウトプットの重要性
考えていることをアウトプットすることで、彼らは、教養に経験を積ませているんです。そうして、教養をよりブラッシュアップして、深化させていく。
○失敗か、経験か
その時は「ああっ、こんなつもりじゃなかったのにどうしよう」ということでも、時がたてば「失敗」というカテゴリーには入らない。「経験」なんですよ、それって全部。
○持っている地図のサイズを変える
自分が暮らしている町でもなく、国でもなく、自分が生きているこの地球、この地球で生きているありとあらゆる生き物、そういうすべてをふくんだ宇宙、そこまで地図を広げていったら、ものの考え方や見え方も変わるんじゃないか。
