国境のない生き方

国境のない生き方
国境のない生き方
ヤマザキ・マリ
小学館
2015年4月1日
17件の記録
  • 以前図書館で借りて読んだ一冊。また読みたくなって、再読。 教養番組で見かけるたびに感じる、あの圧倒的な熱量と知性。 14歳でヨーロッパを一人旅、17歳でイタリアへ留学。 どん底の貧しい生活も含めて、本と旅、人との出会いが今のヤマザキマリさんをつくっている。 10代で出会った本の影響はやはり大きい。 砂の女(しかもイタリア語版)、百年の孤独を暗記するほど読む。 読書体験の濃さとそれを伝える熱量に圧倒される。 そして、祖父から母へ、母から娘へ、さらにその先へと続く「旅」の系譜。 家族の物語としても印象深い。 「基本にする尺度を変える=持っている地図のサイズを変えてみる」今回も、この言葉が強く残った。 前に読んだとき、三島由紀夫の『 豊饒の海 』を読もうと思っていたのに、すっかり忘れていた。 近々読もう、とメモしつつ。この本もまた思い出して読もう。
  • 青夏
    @bluesummer
    2026年4月3日
  • まつこ
    まつこ
    @hoshinokirby
    2026年4月3日
  • kake
    kake
    @kake_06
    2026年3月3日
    梟書茶房でタイトルも著者もわからず、本の内容に関わるヒントが書かれたカードを見て手に取ってみた一冊。 本を読み旅をし会話を続けた彼女の人生論が詰まっている。 この本を読んでまず、世界の広さと自分の考え方がいかに狭く、保守的かを思い知らされた。(かと言って、この本を読んだからすぐ革新的な考え方になれるわけでもないが、、。) ヤマザキさんの生き方、考え方かっこいいなと思いつつもどこか消化しきれない自分。やはりヤマザキさんの言う通り、実際に行動に移し良いも悪いも経験することで、またその経験から得られた考え方を誰かと話してブラッシュアップすることで身につくものなのだなと感じた。大人になるに連れ守るものや先を考えバランスを見たくなる中で、一歩踏み出す勇気をくれる、そんな一冊でした。 最後に、彼女の人生論の中でビビッときたものをメモとして残しておく。 ○他人の目に映る自分は、自分ではない 無我夢中で生きていると、そんなことは二の次、三の次で、どうでもよくなるのではないでしょうか。 ○ 「自由に生きる」とは 「自由に生きる」というのは、その囲いを出て、まっさらで何の囲いもない場所に、ぽつんとひとり、立つことなのだと思います。 ○対話の本質 「私はそうは思わない」と言うことは、別に相手を否定することじゃない。納得したい、相手のことをきちんと理解したい。対話というものはそこから始まるものでしょう。 ○アウトプットの重要性 考えていることをアウトプットすることで、彼らは、教養に経験を積ませているんです。そうして、教養をよりブラッシュアップして、深化させていく。 ○失敗か、経験か その時は「ああっ、こんなつもりじゃなかったのにどうしよう」ということでも、時がたてば「失敗」というカテゴリーには入らない。「経験」なんですよ、それって全部。 ○持っている地図のサイズを変える 自分が暮らしている町でもなく、国でもなく、自分が生きているこの地球、この地球で生きているありとあらゆる生き物、そういうすべてをふくんだ宇宙、そこまで地図を広げていったら、ものの考え方や見え方も変わるんじゃないか。
  • みえこ
    みえこ
    @mieko
    2026年3月2日
    最近、ちょっと柔らかめの読書しかしてなかったなの気づいた。難しいと言われる作品にも挑戦したい
  • くすけ
    @huntoko-939
    2026年1月21日
    章を読み進めるたびにヤマザキさんに心のペンライトを振る気持ちに!笑 喜びの気持ちも湧いてきて。人生を謳歌するってこういうことか!と思った次第です。 今回、ヤマザキマリさんが母と同世代くらいだと知った。同世代の女性が、自由に生きること、囲いの外に出ることを話してくれることがとても頼もしく、すごく嬉しい。 1月も半ばを過ぎましたが、この本を読んで今年の抱負が決まりました。ありがとうごさいます。 「別に、こっちは谷崎潤一郎みたいな高級寿司の話がしたいわけじゃない。」
  • もも
    もも
    @shii_hoo
    2026年1月2日
    ヤマザキマリは日曜天国での、めちゃめちゃ話の面白い旅する人のイメージで、この本はラジオに比べると少し控えめな語り口ではあるけれど、ヤマザキマリの読書遍歴、生き方や物の見方にふれられる。 ヤマザキマリが言う「地球人」として生きるという考え方はすごく共感する。ちょうど広島の原爆資料館に行ったタイミングもあって、この本と繋がるものがあった。例えば「国」は人間の後付けの差でしかなくて、それを取っぱらって見た時に1人の地球人として人が人を殺すことにNOと言いたいと思う。 「大人こそ図鑑を読むべき」と最後の方のページにあって、確かに!と思った。地球にはまだまだ知らないことが多くあって、それにワクワクする気持ちや、人間は一つの種に過ぎないという謙虚な気持ちを持っていたい。中高生にも薦めたいし、大人にも刺さる内容だった。
  • moenohon
    moenohon
    @reading0104
    2025年10月26日
    自分が否応なく持たざるを得なかった寂しさであり孤独でありどうしようもない弱さととことん向き合って戦い抜いた結果、こんな変な人になっちまいましたというような抜き差しならないものなのではないのでしょうか。 自由に生きるというのはその囲いを出てまっさらでなんの囲いもない場所にぽつんと1人立つことなのだと思います。ものすごい孤独感や心許なさ、自分自身の頼りなさにさらされて身のすくむような思いをするかもしれない。それを感じないで済むように人は群れので生きるのでしょう 囲いの中にいて自分の所属するコミュニティの価値観に合わせていれば安心だし自分で何かを判断する必要がないのですから楽です。群衆というのはつまり人が身を守るための囲いでもあるのです。 旅に出て自分のことを誰も知らない場所に身を置くとそのことがよく実感できます。 それまでの経験や価値観が通用するかどうかもわからない場所で人は自分を試される、ましてそれが一人旅なら何かをする度に自分で判断しないといけないわけでまっさらな場所でお前は何者なのかと問われているような気持ちになるはずです。 そうやった自分で考え自分で感じ自分の手と足を使って学んでいくことを経験というのだと思います。 囲いの外に出なければ血肉となるような経験は得られないでしょう。 苦境に置かなければ生まれてこない感情、 自分に対する信頼感というのがあるんですね それをいかに掴み取るか それにはやっぱり自分で動いて傷ついたり 恥をかいたりすることが必要なんだと思います そういう実体験を伴わないと自分の中にある辞書のボキャブラリーは増えていかない 付け焼き刃で書き込もうとしても無理なんです 海外に行けば答えが見つかると思えない そんな短絡的で誰にでも当てはまるような方程式は人生にはない、失敗を恐れて動き出せない人は自分の中で全部をやろうとしているじゃないでしょうか 一ヶ所にとどまっていると悩みばかりがどんどん成長していってしまいます。もうダメだと追い込まれた時こそ世界にもっと自分を開いて行ったほうがいい
  • 蒼
    @ddlion
    2025年7月28日
  • MA Books
    @ma-books-202504
    2025年5月23日
    テルマエロマエを読んでない、観てない方は先ずそちらから笑 ヤマザキマリは1日にしてならず!
  • kasa
    kasa
    @tool
    2025年4月8日
    「生れたらからには、命をもっと使えばいいと思うんですよ。」 最大限に生きてるって感じが読んでて心を揺さぶられた。 本が人に作用する気持ちや行動って計り知れない。
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年4月8日
  • へべれけ
    @hebereke
    2025年3月17日
  • しろまる
    しろまる
    @shiromaru23
    2025年2月19日
  • おもち
    おもち
    @___kikikyo
    2021年3月1日
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