国境のない生き方
11件の記録
- もも@shii_hoo2026年1月2日読み終わった@ 電車ヤマザキマリは日曜天国での、めちゃめちゃ話の面白い旅する人のイメージで、この本はラジオに比べると少し控えめな語り口ではあるけれど、ヤマザキマリの読書遍歴、生き方や物の見方にふれられる。 ヤマザキマリが言う「地球人」として生きるという考え方はすごく共感する。ちょうど広島の原爆資料館に行ったタイミングもあって、この本と繋がるものがあった。例えば「国」は人間の後付けの差でしかなくて、それを取っぱらって見た時に1人の地球人として人が人を殺すことにNOと言いたいと思う。 「大人こそ図鑑を読むべき」と最後の方のページにあって、確かに!と思った。地球にはまだまだ知らないことが多くあって、それにワクワクする気持ちや、人間は一つの種に過ぎないという謙虚な気持ちを持っていたい。中高生にも薦めたいし、大人にも刺さる内容だった。
moenohon@reading01042025年10月26日読み終わった自分が否応なく持たざるを得なかった寂しさであり孤独でありどうしようもない弱さととことん向き合って戦い抜いた結果、こんな変な人になっちまいましたというような抜き差しならないものなのではないのでしょうか。 自由に生きるというのはその囲いを出てまっさらでなんの囲いもない場所にぽつんと1人立つことなのだと思います。ものすごい孤独感や心許なさ、自分自身の頼りなさにさらされて身のすくむような思いをするかもしれない。それを感じないで済むように人は群れので生きるのでしょう 囲いの中にいて自分の所属するコミュニティの価値観に合わせていれば安心だし自分で何かを判断する必要がないのですから楽です。群衆というのはつまり人が身を守るための囲いでもあるのです。 旅に出て自分のことを誰も知らない場所に身を置くとそのことがよく実感できます。 それまでの経験や価値観が通用するかどうかもわからない場所で人は自分を試される、ましてそれが一人旅なら何かをする度に自分で判断しないといけないわけでまっさらな場所でお前は何者なのかと問われているような気持ちになるはずです。 そうやった自分で考え自分で感じ自分の手と足を使って学んでいくことを経験というのだと思います。 囲いの外に出なければ血肉となるような経験は得られないでしょう。 苦境に置かなければ生まれてこない感情、 自分に対する信頼感というのがあるんですね それをいかに掴み取るか それにはやっぱり自分で動いて傷ついたり 恥をかいたりすることが必要なんだと思います そういう実体験を伴わないと自分の中にある辞書のボキャブラリーは増えていかない 付け焼き刃で書き込もうとしても無理なんです 海外に行けば答えが見つかると思えない そんな短絡的で誰にでも当てはまるような方程式は人生にはない、失敗を恐れて動き出せない人は自分の中で全部をやろうとしているじゃないでしょうか 一ヶ所にとどまっていると悩みばかりがどんどん成長していってしまいます。もうダメだと追い込まれた時こそ世界にもっと自分を開いて行ったほうがいい
kasa@tool2025年4月8日かつて読んだ「生れたらからには、命をもっと使えばいいと思うんですよ。」 最大限に生きてるって感じが読んでて心を揺さぶられた。 本が人に作用する気持ちや行動って計り知れない。









