マオ
@pb-mao
2026年3月5日
あとは切手を、一枚貼るだけ
堀江敏幸,
小川洋子
読み始めた
過去作を何冊か読んで、やや苦手意識のある小川洋子さんと、SNSでたびたび惹かれる引用文で著作元として名前を覚えた未開の作家、堀江敏幸さんの共作。
冒頭から小川洋子さんらしい奇妙で淡々としながらも意志の強い文体が、察して有り余るだけの余白と覆らない事実としてどこか突き抜けた明るさで語られていく。
次は恐らく堀江敏幸さんのパートかな、と思いながら一度本を閉じて、このタイトルの秀逸さだけでも、もう優勝なんだよな、と言う気持ちになりつつある。
でも小川洋子さんなので油断できないとも思っている。





