
DN/HP
@DN_HP
2026年3月6日
すべての美しい馬
コーマック・マッカーシー,
黒原敏行
あとですね、この物語の主人公はじめ登場人物の何人かは馬を愛している、というのは本当にそうだと思うのだけど、その上でというかそれと同時にままならない世界のなかで唯一コントロール出来るものとして捉えているんですよね。だから「自分の馬」は決して手放そうとはしないし、奪われたらどんなことをしても取り戻そうとする(終盤はまさにそういう話だ)。つまりそれは自分の人生のコントロールを手放さないということでもある、のかもしれない

