人工芝 "夜の道標" 2026年3月6日

人工芝
人工芝
@_k55y
2026年3月6日
夜の道標
夜の道標
芦沢央
4人それぞれの視点から描かれる物語。 そこにあるのは、悲しみや葛藤そして言葉にしきれないやるせなさ。 「あの時、どうするのが正しかったのだろう」 「本当に、どうしようもなかったのだろうか」 読み進めるほどに、そんな問いが胸に残り続ける。 けれど、きっとあの出会いは無駄ではなかった。 そう思いたくなる物語だった。 ここまで重たい作品だとは正直思っていなかった。 だからこそ読み終えたあとしばらく心が動けない。 これから彼は、どう生きていくのだろう。 この先の道標が、どうか彼を正しい場所へ導いてくれますようにと願うばかり。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved