みさぼー "スミルノ博士の日記" 2026年3月6日

スミルノ博士の日記
スミルノ博士の日記
ドゥーセ,
宇野利泰
えらく扇情的な文句が並んだ水色のカバーをされて、本屋にズラリと並んでいたので、ほほ〜どれどれ…と思って購入。 本のタイトルも作家も知らず、予備知識いっさい無しで読み終えました。 〜以下ネタバレ〜 カバーにあった扇情的な宣伝文句(度肝を抜かれました、ビリビリした読書を味わえました、等)で、かなり期待のハードルが上がっていたので、読了直後は、「言うほどのトリックか?」がぶっちゃけな感想…。 でも、解説読んで、本が書かれた時期を踏まえれば、確かになぁ〜と納得するところもあり。 ネットミームで言うところの、ゾルトラークですな…。 古い本なので、文体もやや癖が強く、読みにくいですが、まあ許容範囲。(このくらいの時期?の文章って謎にひらがなが多かったりしますよね、何故だろう) あとは事件に関わるキャラクターがやたらと湿度の高い関係性で、なーんか人間関係が狭いなぁ(笑)と思ったり… 「金払っておけばいいわけでもないだろ!」の気持ちと、「まとまった金貰っておいてそれは不義理が過ぎるだろ!」の気持ちと、双方に引っ掛かりますね…笑。まぁでもアスタの方がひどいか…。 教訓→どんな時も誠意を持って人と関わりましょう。
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