オーエン
@hibikore
2026年3月6日
迷路館の殺人<新装改訂版>
綾辻行人
読み終わった
まあまあ面白かった。前作の水車館よりは、トリックに迷路が使われていたりしてその館である意味があったと思うし。
迷路館自体が巨大な密室になって閉じ込められてしまうのも、地下迷宮ならではの感じがして良い。
キャラもなかなか立ってるんだけど、真犯人に目を向けさせないようにするあまり「凡人役」が多すぎたように思う。
読者としては警戒して読んでる人が、結局犯人だったりする方が楽しいから…
そういう意味では十角館の方が良かったね。
あとは全体としてアイディア詰め込みすぎで軽い感じがする!
ひとつひとつに触れる時間がどうしたって足りない。
最後の鹿谷角実の正体はびっくりしたなあ。あれは面白かった。