
ゆかこ
@crosscounter_ubk
2026年3月6日
行先は未定です
谷川俊太郎
読み終わった
図書館本
そんなに詩に詳しいわけではないのだが、何となくずっと好きなのが谷川俊太郎さんの詩だ。
小学校の国語の授業で習った懐かしい詩。ふと、詩集やエッセイでひょっこり出くわすと、あ、あの時の詩だ!とすぐに思い出すことができる。不思議。
声に出したくなる弾む感じとか、滑らかな感じがすると思っていたのだけど、この本で谷川さんは「僕は言葉の深みよりも 言葉の連なりが生みだす美しさを大事にしたい」とあって、何となく腑に落ちた。
長く人生をこさえてきたからの、曖昧さをそのままにしておける懐の広さのようなものを感じる。
たまにドキッとするような詩もあるけど、それがまた人間らしい。谷川さんも人間なんだと思う。
ちなみにこの本で1番好きなのはおならうた。子供がいたら、一緒に声に出して読みたい。