

ゆかこ
@crosscounter_ubk
自分に読書スイッチを入れるためのアカウント
過去に読んだ本もたまに登録しつつ記録します。
- 2026年2月25日
HAPPY NEWS社団法人日本新聞協会+HAPPY NEWS実行委員会読み終わった図書館本暗い辛い息苦しいニュースが多い中で、たまにこんな話を摂取したくなる。 嫌なことは何もしなくても耳に飛び込んできて心を蝕むけど、良いことは自分で目を凝らして噛み締め味を確かめなければならない。 大人になるほどそう思う。 - 2026年2月25日
まにまに西加奈子読み終わった図書館本少し前に借りていた本だが、先日偶然読んだ光浦さんの本に西加奈子さんが出てきて、なんだかそういう、引き寄せではないけど、読むタイミングの本だったんだなあと思う。 西さんは小説サラバ!が本当に面白くて、でもエッセイは初。15年ほど前の本らしい。 1つ2ページほどの分量で、リズムもよくさくさく読める。西さんの文章はなんだか単語がキャッチーで、頭に残る。今回特に心に残っているのは、「いつか肴に」だ。「失敗しても、いつかそれを肴に酒を飲もう」。まさしく最近、そんな経験をしたからかもしれない。 後半第2、第3章は音楽と本の話。洋楽洋書が意外に多く、わからないことも多かったが、ある意味これが出会いの場だと思って色々調べながら読み進めた。 全部に共感することはできなくても、なんだがいい距離感にいる女友達の話、のような感じで読み終えた。 - 2026年2月19日
イシナガキクエを探しています夜馬裕,寺内康太郎,福井鶴読み終わった図書館本TXQ FICTIONのフェイクドキュメンタリー番組の書籍版。 TXQ FICTIONは面白い企画たくさん出していて、他過去作も考察を色々読んでいて、これも気になっていた。 (テレビ番組としては見てない…映像だと怖くて見れない) イシナガキクエという、55年前に失踪した女性を追う捜索番組と、その調査考察を行っている。 昔はたまにこう言う捜索番組があったな。なんとなく見てしまうのような、そんな懐かしさとつい見てしまう好奇心が湧いてしまう。 しかし、写真から出てくる情報から全てが不気味。なぜ依頼者はイシナガキクエを探しているのか?そもそも彼女は何者なのか? 視聴者から集まった情報を調査していくと、少しずつ物語の輪郭がはっきりしていく。 QRコードを読み込むことで資料動画も見れるようになっていて、没入感というかテレビを見ていなくても見ているような、見てはいけないものを見たような気分になる。 オチは明確にあるわけではないが、それがまた気持ち悪さを醸し出してて逆によいのかも? 考察も色々読み漁りたいところ。 - 2026年2月19日
ひみつのしつもん岸本佐知子読み終わった図書館本雑誌の書籍特集で気になって図書館で借りてみた。 岸本佐知子さんの本はお初。雑誌ちくまで連載していたエッセイだった模様。 なんかもう、妄想の世界がすごい。あまりに詳細に描写されすぎてもはや現実ではないかと途中から思い始める。 現実の話をしていたのにいつの間にかジェットコースターで上下右左に振り回されて、宇宙の彼方に着地するみたいな感覚。 そんな中で岸本さんほどではないが日頃やらかしてしまう民としては、わかる…とついふふっとなってしまうエピソードも多数。 久しぶりのがっつりエッセイだったので、ちょっとこってり系に感じたが、元気な時に別の作品も読んでみたいと思う。 - 2026年2月17日
ようやくカナダに行きまして光浦靖子audible読み終わった光浦さんは手芸をされたり空気感とかがなんとなく好印象で、カナダに行かれたこともほんのり知っていてAudibleで偶然見つけたので読んでみた。 Audible、本人朗読で本というより聞きやすいラジオを聞いてる感じだった。語り口を楽しむため等速で聞くのがおすすめです。 50歳になり単身カナダ留学。テレビに出てる人は違うなあと思うが、聞けば聞くほどとてもビビり。 なんだか親近感が湧いてくる。 理想としての留学だけを書いてるのではなく、英語が話せない、パソコン使えない、話しかけられない、隣人トラブルなどなど、一般にあまり留学話として語られないだろうなと言う話がたくさん書いている。ので、リアリティを感じる。 そんな中でも、泣きながら、ネガティブになりながら、時にキレつつ、光浦さんは歩き続ける。前じゃないかもだけど転がり続ける。 50歳で新しい生活に飛び込むだけでもすごいのに、その中でしっかり自分の手足でもがく。それがすごいんよなー。 ちょっとだけでも、自分も何か新しいことできるかも?と思えたりした。 カレッジ編もみてみようかなと思案中。 - 2026年2月13日
Q人生って?よしもとばなな読み終わった図書館本文章って、究極言ってしまえば文字の羅列なのだが、不思議と本って読むとリズムを感じる。読み心地というか、読み易さというか。 それが合う合わないで、作家の好みが分かれると私は思うのだけれど、それで言うとよしもとばななさんは、自分自身にすごく馴染んで好きな作家さん。 この本は図書館で偶然見つけて、よしもとさんの本だと思って、何の気無しと借りた本。 まさにドンピシャ、今の私にしっくりする話がポロポロ出てきてびっくりした。 この本は、よしもとさんがファンとの交流の過程でいただいた質問などをまとめたものらしい。 人生への不安、死への不安、子を持つことへの不安。不安は万人そんなに変わらないのかもしれない。 一人で悶々と悩んでいたところに、そっと寄り添ってくれる本だと思った。今回は借りたが、購入予定。 - 2026年2月9日
鬱の本点滅社編集部読み終わった図書館本鬱の本というと字面はだいぶ強いが、読んでみると思ったよりライトな印象を受けた。 鬱というのは、病気の鬱もあるし、生活する上での憂「鬱」もある。 84名の、エッセイに近いのかな。1名2ページ程度で、細切れで読み進められるのも気軽で良かった。 一度メンタルが落ちてしまったことがある身としては、「疲弊のさなかにある時、長編小説を読み通すのは難しい」のだ。そんなとき、詩や絵本に救われていたのだけれど、一定数同じような人がいて、なんだそっか、みんなそうなのだと腑に落ちた。 この本は鬱や憂鬱の経験が書かれている本でもあり、鬱の時に読んだ本が書かれている本でもある。(書いてない方もいる) 本はお守りのようでもあり、自分を守るシェルターのようなものでもある。本当にどうしようもない時、本なんて読めないんだけども、それでもその間をするりと潜り抜けてくる一節だったりが、確かにこの世のどこかに隠れている。 - 2026年1月26日
ヨイヨワネ うつぶせ編ヨシタケシンスケ読み終わった図書館本シュールな絵本で好きなヨシタケシンスケさんの本。 こちらの本は大人向けだなあと思った。 弱音を吐きたい時ってさ、自分の中の意地悪い感情だったり、もう無理ーってため息だったり あんなやつなんか…って思ったり 綺麗なことばっかじゃいられんよな、大人って。 と、本を読んで思った。 ゆるーいシュールな絵で、誰かが自分と同じように弱音を吐いてるような、疲れた心を代弁してくれるような一冊。 - 2026年1月24日
- 2025年11月9日
ユーモアは最強の武器であるナオミ・バグドナス,ジェニファー・アーカー,神崎朗子読み終わった図書館本ユーモアが人生のあらゆるシーンにおいて、場を和ませ、人とのつながりを強化し、人生における武器となる、というもの。 スタンフォード大学の講座を元にした本のため、事例などは全て海外のもの。(本文中にに織り込まれているユーモアも。こういうのわかる様になったら面白そう) 実際本書とまるっと同じ「ユーモア」と言われる行動をすることは無理だと思うが、エッセンスを取り入れることはできる。 本書で良いなと思ったのは、ユーモアがどの様な構成でできているのかを解説しいるところ、ユーモアにはグレーゾーンがあり、どういう場合に失敗する可能性があるのかを解説しているところだ。 万人受けするユーモアはない。国、人、年齢、タイミング、全ての距離感・バランスが必要。そのバランス感覚を養うのが、なかなか難しいが。組織であったら、トライアンドエラーできる土壌というのが必要だと思う。 そう考えると、職場においてユーモアを発揮するのは非常に難しい気がする。特に今は、少し間違えば、コンプライアンス違反、ハラスメント、リスクがある。(コンプラ、ハラスメント防止は必要なものであるが。このあたりも難しい) できる範囲で少しずつ、まずは安心して取り入れられる身内から、という感じかな。 個人的には、ユーモアはないより絶対あった方がいいと思うので、この様な本は新しい視点を得るのに良い本であったと思う。あと、ブルファイターを入れてみたい。(絶対ボコボコ言われる) - 2025年10月18日
生きるコント大宮エリー読み終わった図書館本世の中には生きているだけで何かしらのイベント(良いも悪いも)が発生し続ける人種がいて、その最たるものが、作家の岸田奈美さんだと思っているのだが、ここにもいた!という感じ。 図書館でパラパラとめくってみて、最初の「ビキニ」で、なんだこの面白い人は、と。リオの夜踊りながら無くしたチケットを探して道端のゴミを片っ端から拾うなど、人生で初めて聞いたのに、すぐにその姿が想像できて、なんとなく波長が合うのを感じて借りてみた。1つのネタにつき2、3ページ程度なので気軽に読める。その全てが、ほんまか??というエピソードばかり。 人生でイベントが起きる人って、思い立ったら即行動し、流れに身を任せ、動き続けてるからそうなるんだよな。その分ジェットコースターみたいな人生だろうが、そういう体力・気力・エネルギーがあるのは、少し羨ましくもある。齢を重ねると、なかなか腰が重くなるものだから。 17年くらい前の本なので、今は何をされているんだろう?と検索したら、今年お亡くなりになったとのこと。残念。 - 2025年10月8日
九州異世界遺産本田純一読み終わった図書館本本のタイトルとジャケットに惹かれて借りてみた。 歴史ある建物や廃墟にはなぜだが見てしまう不思議な力がある。 2024年発行と比較的新しい書籍なのもありがたい。 (なぜか近くの図書館には、廃墟関連書籍は少し年代の古いものしか置いてない) 市場アーケード・近代建築産業遺構・生活娯楽大衆文化など、細かくジャンル分けされ、写真に説明が付記されている。主に説明はそんなに長くなく、視覚で楽しむ本であると思う。 そこにあった生活の息遣いや、時代性、悠久の自然の果てしなさ、色々な想像力を掻き立てられる。 - 2025年9月18日
地名の魔力今尾恵介読み終わった図書館本関東近辺を中心とした、色々な地名の成り立ちが書かれている本。章が細切れなので、ちょこちょこ読むのにちょうど良かった。 意外にこの本は難読地名等はあまり扱っていない。よく聞くような地名や、何気ない地名が多く扱われている。 読んでいくと地名には、その土地、天候、文化、人の名前など、深く歴史が刻まれていることがわかった。八重洲が外国の方の名前が起源とは知らなんだ。 また、地名に対する日本人の信仰心、所謂「ゲンを担ぐ」姿勢というのも面白い。言霊、言葉の響きがもつイメージも、ある意味地名の魔力なんだろう。 最後だけ、「ハザードマップより土地の「古老」の話に耳を傾けた方がいいかもしれない」というのは、いや、ハザードマップもだろと思ってしまったが。(古老の話が不要なわけではないのだけど) 地名と密接に関わる駅や鉄道の話もたくさん出てきた。ブラタモリが好きな人は好きな本かと思う。 - 2025年9月15日
- 2025年9月5日
中1、一人暮らし、意外とバレないすがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)読み終わった図書館本芸人さんのエッセイを初めて読んだのだが、やはり物書きさんのエッセイとは雰囲気や読書感が違いコントをずっとみている気分になる(どちらが良し悪しというわけでなく)サクッと読み進めることができた。 あまりに自由で破天荒な家族の中でずっとカッコつけてるすがちゃんの話。 どんな破天荒かはここで書いても面白く書ける自信はないのでぜひ本を読んで欲しい。 意図的に前半の下りを中盤後半で同じく入れてくる構成があり、なんかうっすらループしてる気分にもなる作りのように感じた。 もし同じ境遇だったらカッコつけだけで乗り越えられる気がしない。ある意味特殊能力。 - 2025年9月5日
あるかしら書店ヨシタケ・シンスケ読み終わったヨシタケシンスケさんの本は、りんごかもしれないについで2作目。ゆるく、シンプルで、ちょっとシュールな絵柄が好き。 どうやったらこんなに想像力を豊かに膨らませられるのだろう…本をクレープに包むとか。 個人的に2人で読む本と、月光本が好き。読書サポートロボ、あったら良いなあ。 子供がいるならこんな本を読ませたい。 - 2025年9月4日
読み終わった本屋が併設されているホテルにて発見、読了。 九州の方言についてまとめられた本。論文のような書き口ではなく、ページ数もそんなにないのでさらっと読み終えることができる。 2014年発売、11年前のデータのため、おそらく今話されている方言とは多少異なることもあると思われる。 だいぶ県民性に対する偏見も入っていそうだったが、その辺りは目を瞑ろうと思う。 取り扱っている方言や名物については、知ってるものも多数あったが、全然知らないものもあり、これ本当に??という使い方も多々あって面白い。ふふふと笑ってしまうものも。 グローバル化がすすみ、個人的な見解としては地方の方言は薄れてきていると思う。忘れたものもあるんじゃないかな。記録という意味でも、方言の本は非常に価値がある気がする。 そんな真面目なことも最後ちらっと考えたりしたが、本自体は気楽に読めるので、笑って楽しむ本かなと思う。 - 2025年9月4日
本のある空間採集政木哲也読み終わった図書館本「本」「空間」「採集」という好きな単語のオンパレードでジャケ借り。 全国の本屋の店舗を事細かに計測し、店主の思いにも耳を傾け、ある種擬似探訪のような気分になる本。 空間だけでなく片隅に置いてある雑貨に至るまで事細かに計測されていて、良い意味での変態性を感じる。俯瞰で見た本屋の全貌イラストには、詳細に書かれた手書きのメモ。個人的には昔懐かしペーパーを思い出した。見た目だけで眼福。 本屋一つをとってしても、そこをどのような場所にしたいのか?どういう役割なのか?がお店によって違うのも面白い。小さな空間にも、思い、意図、日常が練り込まれているのだと思った。 素敵な本屋や図書館は、それがあるだけでその土地に訪れる目的となると思う。全国にこんなに素敵な本屋がたくさんあることが嬉しいし、実際にも行ってみたい気持ちになった。 - 2025年8月21日
団地のふたり藤野千夜読み終わった図書館本50歳女性2人の、古い団地での毎日。 特に大きな事件が起きたり、どんでん返しも無いが、全体を通してなんとも穏やかな空気がながれていて落ち着く。 50代、シングル女性、団地で一人暮らしという字面だけみたら、世間からはもしかしたらかわいそうとか、いい歳なのにとか、思われるのだろうか。 でも、なっちゃんもノエチも、なんだかんだありながら幸せそうに見える。 建て替えられるかも知れない団地の一角で、恐らく人生色々ありながらも、お互いに戻れる場所がある安心感。歳を重ねたって気心知れた友の前では口悪くなっちゃうし、喧嘩だってするんだよな。 何があってもこの人は私を裏切らないという信頼がそこにあるんだと思う。 だからなっちゃんは多めの野菜定期便を頼むし、明日になったら喧嘩なんか忘れてノエチがやってくると自然に思えるのだ。 幸運にも自分自身にもそんな友人がいる。その子のことを自然に思い出せたことがなんだか嬉しい。 - 2025年7月31日
#名画で学ぶ主婦業田中久美子,田中久美子(美術史)読み終わった図書館本ネタに全振りしてるかと思ったら、思ったより絵画説明寄りの本だった。 こういうネタは有名絵画ばっかりかと思ったけど、あまり見たことない絵画も多かったので、調べながら見た。もっと絵画詳しかったらより面白かったかなー
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