
菜穂
@mblaq_0825
2026年2月8日
百年の孤独
ガブリエル・ガルシア=マルケス,
鼓直
まだ読んでる
本のある暮らし
積読家
輪読会
輪読会にて
第10回 P531~P564
ラストへ向けてここからは怒涛のように物語が動き始めました。
ブェンディア家の人々が次々にこの世を去り、アマランタ・ウルスラはブリュッセルへ旅立ち、サンタ・ソフィア・デ・ラ・ピエダは限界だと言い出ていき、家にはフェルナンダとメメの子アウレリャノだけになってしまいました。
ブェンディア家の人々は毎回、陰ながら支えてくれる他者の存在があります。マコンドという街を作り上げた一家だから見守っているということもあるのだろうけど、なにか惹きつける魅力みたいなものがあるのかしら。
そして大佐そっくりになってきたメメの子アウレリャノはメルキデスの部屋に引きこもりっぱなし。
気づけばいつの間にかフェルナンダまで……
と、そこへ法王見習いの叔父アルカディオが突如帰還。そしてついにウルスラ母さんが隠していた財産が!!
そこからのアルカディオはやりたい放題、そんな始めは関係がよくなかった叔父と甥っ子でしたが、少しずつ信頼関係を築いていきます。
ブェンディア家の男って必ず代々1人は賑やかしくするのが好きな人おるな。力があるということを知らしめたいから??
輪読はここまで。
P564~P597 ここからはひとり読み
またブェンディア家が盛り上がるのかと思いきや……
またアウレリャノがひとりぼっちになるかというところで、叔母のアラマンタ・ウルスラが夫を連れて戻ってきました。
再び賑やかになるブェンディア家。
しかし、自由奔放な夫婦よ、ところ構わず愛し合って。
そしてこれもブェンディア家あるあるやけど、そんな叔母に恋しちゃうのよね……
ブェンディア家にはなんの因果かという事柄がいくつかあります。不思議。
そんなアウレリャノを救い見守ってくれるのが、なんとあの占い師!!まだ生きていたー。
この人が一番長生きよ。
唯一ブェンディア家の100年を見届けて来た人。
と思いきや、場面は変わりついにピラル・テルネラが亡くなってしまいました。
みんなに惜しまれながら。もうブェンディア家を見守る人はいません。
マコンドに残っていた人々も次々に去っていき街はどんどん寂れていき、残ったのはブェンディア家のアマランタ・ウルスラとアウレリャノのみ。
そして2人は寂れゆくマコンドを気にすることもなくやりたい放題。
なにかが終わるときってこんな感じかもしらん。
渦中にいるとわからないのかも。


