
LUCiA
@gogo
2026年3月7日
呪文の言語学
角悠介
読み終わった
ルーマニアの「耳に綿を詰めた人」。初っ端から面白い。アメリカや西欧に留学した人の話はよく聞くが、東欧ルーマニア留学、当たり前のように魔女のいる生活は興味津々、何が出るか蛇が出るか。
本の始めと終わりのエッセイ風の部分はとても興味深く読んだ。面白くしよう、読者を楽しませようとする作者の気持ちが伝わってくる。この方、エッセイ上手いね。だけどいちばんのキモとも言える呪文に関する学術的な部分に入っていき、色々とジャンル分けしたり分類していく作業のようなページにくると、目が上滑り始めた。読んでるような読んでないような。これは、呪文を盗まれないようにと呪文が隠されていたのかも?!なんて。後半のエリーザさんの具体的で生活に溶け込んだ魔術の紹介は楽しかった。職業:魔女。書いてみたいなー。
