
JUMPEI AMANO
@Amanong2
2026年3月7日
わたしもナグネだから
伊東順子
読み終わった
@ 自宅
「民主主義のために、私たちは自由に生きる」、「おわりに」読み終わる。引用はしないけど、本編の最終段落は、今読むとまさに嵐の中の灯台のように思える文章。
絶望的な闇の中でも目を凝らし、備えること。希望を見失わないこと。自由に隣人と交流しつづけること。登場するひとりひとりのように、したたかな一冊。
〈世界は前進しているのか、後退しているのか、時々わからなくなるけれど、「百年単位で歴史を区切ってみれば、世界は後退したことがない」(ソン・アラム)という言葉は、日韓関係についてはそのとおりだと思う。百年前(一九二五年)に比べたらもちろんのこと、五十年前(一九七五年)に比べても、私たちの関係性は自由であり、フェアである。〉(234頁)
〈「すべて不幸は誰も予測していないときに突然やってくるものだ」〉(235頁)


