むらさめの "羊と鋼の森" 2026年1月12日

羊と鋼の森
羊と鋼の森
宮下奈都
ピアノの調律師のお話。 静謐、表現が豊かで美しさに溢れた物語だった。 目指す音として引用されている原民喜の言葉「明るく静かに澄んで懐かしい文体〜」はこの作品自体にも当てはまるなぁと。 冷えていながらも清々しくて気持ちいい冬の日の朝のような空気を読みながら感じた。冬の丁度いい時期に読むことが良かった。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved