
脱兎
@lubudat
2026年3月6日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
アンディ・ウィアー,
小野田和子,
鷲尾直広
読み終わった
本というのはある程度読み進めて「お友達」になると加速度的に読み進めが速くなりますよね…
この本は初手から結構フレンドリー。その上愛すべきキャラもいる。結末、嫌いではないです。
ウィアーは充分フレンドリーで、楽天的で明るい部分と、内向的で孤独を愛する部分の双方を持っている。一人でいても延々自分と対話できちゃう、根明感がある。誰のことも好意的に捉えながら、その実孤独耐性がものすごく高い彼の作品のキャラクターの人物像は、特異でありながらなぜだかいつも納得してしまうのだ。
でもまあ、人間に対する絶大すぎる信頼感は少しだけ、イノセントにすぎる気も。



