ant-310345
@ant-310345
2026年3月8日
それでもまた誰かを好きになる
こざわたまこ,
一穂ミチ,
光文社文庫編集部,
田中兆子,
砂村かいり,
麻布競馬場
読み終わった
唐突に恋愛小説を読みたくなった。
世間に云う恋愛が自分の人生に入ってくるということが想像できないまま30代になった。
自分で食べたお土産、渡せなかったメモ、送れなかったチャット。繋がらなかった線しか自分のなかにはないけど、もしかしたら繋がったかもしれない並行世界がこの本の中にあった。できれば並行世界じゃなくて未来になるといい。少なくとも分岐点で選択肢のなかに表示されるくらいにはなるといい。
とはいえ、彼彼女、年齢、結婚、出産、コンプライアンスなどなど、規範に塗れた世界に厳しい、、と引いてしまう場面も多数あった。厳しい社会から逃れるために本を読んでいるので。
