ココ
@yuri_book623
2026年3月8日
スイートリトルライズ
江國香織
読み終わった
「なぜ嘘をつけないか知ってる?人は守りたいものに嘘をつくの。あるいは守ろうとするものに。」
主人公が浮気相手に向けた一言。
大切が故につく嘘はある。
でも主人公のそれは違う気がする。
主人公にとって、配偶者の存在とはなんであろうか。
愛しているではない、でも必要不可欠な存在。
配偶者は、主人公の心身の一部みたいなものだろうか。一部が故に、他の存在を求めないと淋しさを埋められないのか。
こういった本は結末の曖昧さが味であると思うけど、私はスッキリ読めちゃう方が好みなのかな。
この本を読んだ他の皆さんの感想が知りたいな。
