
kiki
@momo9
2026年3月7日

痛いところから見えるもの
頭木弘樹
読み終わった
頭木さんのたくさんの痛みに関連した文学的文献の紹介とご自身の体験から見えたことが、自分が痛かった体験や痛いと訴えていた身近な人たちの言葉と重なったり、今まで知らないことの発見がいくつもあった。
無痛ということの生きにくさも初めて知る。
「海で溺れかけたときに、アワビやサザエをついでに取ってくることができて良かったです」というくらい、病気からの不幸克服物語になかなかないこと、と記されているのは比喩がまた特に響く。

