ルイス "スピノザの診察室" 2026年3月7日

ルイス
ルイス
@lou2s
2026年3月7日
スピノザの診察室
夏川草介初読。家族のために最先端医療の大学病院を辞め、京都の小規模な病院へと移った内視鏡の名手、雄町哲郎の物語。かつて京都を旅したときに出てきた地名がちらほら登場して、懐かしくてまた行きたくなった。もちろん、矢来餅・阿闍梨餅・長五郎餅も食べてみたい。 全体的に淡々と進む話で、思わず「おっ!」となる場面はあまりない。でも、退屈というわけではなく、むしろその静けさが心地よかった。国際電話のシーンの展開が巧みだった。それもあって、哲郎と南の関係がちょっと気になって、続編へと手が伸びた。
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