スピノザの診察室
234件の記録
ちゃんえび@jump21high2026年5月16日聴いてる哲学者の名前を冠した医療シリーズ エピクロスに向けて、先に聴きます 今の所、医師のスローライフ感がとても心地いい(患者の目線を考えるとやや重いのか?)って感じだけど、これからどうなるのだろうか。。



おでんち@odenchi2026年5月14日読み終わったうっかり順番逆に読んじゃったのマジ後悔 西島先生と和解する前だった~w マチ先生の姿勢は変わらず 全快して退院していく患者さんはほとんどいない終末期を請け負う地域病院ってとても大事な存在だと思う しかし医療業界的には蔑まれる位置付け 医院長が言った最後まで一貫して同じ医師が見る安心感 理想だけど実現は難しいのだろうなぁ 責任重くなっちゃうしね マチ先生の大好きな甘いもの、私も食べたいと思っちゃったw


- なんやかんや@ruru09292026年5月12日読み終わった@ コーチャンフォー つくば店夏川草介さんの書く文章が好き。 神様のカルテもめっちゃ好きだけど、今作も本当によかった。 この人の書く物語読むと、季節っていいなあって思う。





タコスおいしいね@takosu0141ne2026年5月9日読み終わったオーディブルで。終末期医療の話は暗くなりがちだが、主人公の人格でバランスが取れている。でも、くるものはくるし、堪えるものは堪える。次は底抜けに明るいものが欲しくなる。




トラ@Toreads12342026年4月30日医者のバディもの。大学病院と町の病院、外向型と内向型。消化器官と外科、内科、心療内科。色んな対比がありつつ、主に終末期の生死と向き合う主人公・哲郎。 設定、セリフや立ち回りがドラマっぽい。理想化された良心の人という感じがした。 甘味と色、植物を通して京都の日々を描写していくから京都旅行に行きたくなった。 「がんばらなくても良いのです。ただ、あまり急いでもいけません。」(p.112) 「人間にできることはほとんどない。それでも努力をしなさいってね。」(p.218)

○の部屋@maru_room2026年4月30日読み終わった2024年本屋大賞4位,京都本大賞受賞 両親がまだ健在の今この本を読むことが出来て良かったと思いました。 最初、登場人物があまりにも人間の良くできた立派な良い人しか出てこなくて 又吉直樹の「人間」を読んで安心を求めたい気になってしまったけれど、 ゆっくりながらもストレートに読み切ることができて良かったです (̨̡,,⁃ ⩊ ⁃,,)̧̢





koumoto@kirja_mokmok2026年4月29日読み終わったこちらもお迎えして積み本のまま一年以上が経過。本屋で新作を見かけたので、やっと読み始めました。現役の医師の方が作者ということもあったのか、医療の現場の解像度が上がって読むことができました。 主人公である雄町哲郎の振る舞いや考え方が、とても魅力的に感じました。 タイトルにもある哲学者のスピノザが提唱した人間の本質について考えながら読了。



おもち@alpaco2026年4月29日読み終わった借りてきた風景描写や人物描写が巧みで、表情やキャラクターまでが目に浮かぶよう。そしてもれなく京都のお菓子が食べたくなる。 世界の流れは最初から決まっていて、人間の意思ではほとんど変えることはなくても、そんな宿命論を提示しつつも人間の努力を肯定するっていう考え方がとても好き。 たったひとりでも人生の最後に「おおきに」と伝えられる人が脳裏に浮かぶ人生を送れたらいいな。

- 晴@_25gem2026年4月25日読み終わった哲郎さんがひたすらにかっこいい 命の終わり方について考えさせられる本だった 続きがあるのかな?みてみたいなあ 甘い和菓子の名前が出てくるたびによだれがでる...(◜¬◝ )



和月@wanotsuki2026年4月14日読み終わった読んでいると京都の和菓子が食べたくなる! 今は長五郎餅が切実に食べたい。 エピクロスの処方箋が続編だと知って、まずは1作目を読もうと手に取った。 軟水を飲んでいるみたいにすいすいと文章が入ってくる。とても読みやすくて、筆致がやわらかい。登場人物達の言動も然る事乍ら、彼らの目に映る京都の街並みや行き交う人々の様子が丁寧に描かれていて、情景が目に浮かぶようだった。 マチ先生は、先生単体でもとても魅力的な主人公なのだけど、色んなペアが楽しめる点もこの作品の見所だと思う。 原田病院の先生達、看護師達との会話は子気味好いやり取りが楽しいし、花垣さんや天吹さんとの最強タッグも心躍る。南さんとの間で仄かに薫る関係は気になって仕方がないし、龍之介くんとの叔父甥コンビは家族と師弟と友人が入り交じったような間柄でいつまでも読んでいたくなる。こんな盛り盛りに関係性が描かれているのに、やり過ぎ感が出ないのがスゴい。 医者として苦しい経験も重ねてきたマチ先生が中心だからこそ、胃もたれしない物語に仕上がっているのかもしれない。 ペアとは味わいが異なるが、雄町先生と様々な患者さん達との診察風景もまた、本作の要となる場面だ。治らない病を抱える患者の治療をどこまで続けるか考え、時として看取りを担当する。半数の患者が地域の高齢者である原田病院を舞台に、死を目前とした人々の「幸福の在り方」について、真摯に向き合う。がむしゃらに病を治すことに力を注ぐ医療モノとは違うベクトルで、人の生死や幸せを再考したくなる物語だった。 タイトルにもあるスピノザの哲学を希望的に読み解き、無慈悲な世界に生きる無力な人間がどう生きるべきなのか、雄町先生なりの解釈を示してくれる。そして、作品を読み終えた時に暗闇の中で灯るやわらかな光が、読者にも希望を与えてくれる。大切に読み返したい一冊になった。




かぱす@kappas2026年4月12日読み終わった透き通った水のような読了感。 哀しく、でも温かい物語だった。 作中、京都の風景や銘菓が話を彩っており京都をゆっくりと歩きたくなるのも魅力。 好きだなぁ。



- 1140k@FELTz752026年4月2日読み終わったaudible2回目。続編を読んだらまた読みたくなった。 マチ先生と花垣先生のバディのあり方が理想的だなって思う。 信頼という言葉では足りないものがある。 医療という技術自体に人を救う力があるわけではなく、技術をどう使うかが大事で、それを考えるには哲学という羅針盤が不可欠なんだなと、穏やかな語り口から受け止めた。 これって、なんの技術にも言えることだよね。 京都の和菓子をいつか食べに行きたいもの。





kinako.bookshelf@kinako_bookshelf2026年3月21日読み終わった医療にはわずかな力しかない、という描写になんだかほっとする。 病院に行けば大丈夫、薬を飲めば大丈夫、ということではない、と端から思えていた方が楽なんじゃないか。 希望は、医療行為以外にもあると思えたし。 人間には、科学者の一面と哲学者の一面があるという話も良かったな。 私は秋鹿先生が好きです。


エゲラ@ruru10692026年3月21日訳あって大学病院から小さな町の病院に勤めているお医者さんのお話。 医療系は殆ど触れたことがなかったから不安だったけど、終始お日様に当たってるような温かいお話だった。 終末医療に近いのかな。持ち堪える人もいればそうじゃない人もいて、特に最後のお話は泣いてしまったんだけど、マチ先生が本当に温かいお医者さんで、身近にこんな人がいてくれたら嬉しいなって思いながら読んでいた。 後は京都の美味しそうな銘菓がちょくちょく出てくるのも良かった。 続編はぜひ、京都旅行に行きつつ旅のお供として読んでみたい。




きみまめ🫛@kimi_mame2026年3月14日読み終わった淡々と語られる話。命の終わり方っていろいろあり、何としても生き続ける事が幸せとは言えず、幸せに人生を終えることもある。京都の雰囲気と忙しいけれど静かな日常。人生について考え続けるための哲学。じわじわと沸き起こる感動が何とも言えない。



白群@byakugun2026年3月9日読み終わったaudibleaudibleで読了。 最近、意識的にお散歩をするようにしているのだが、散歩のお供に、穏やかで暖かな空気をまとったこの作品がピッタリだった。 消化器内科ってやっぱ緊急処置多いし、忙しいよなーと思うの巻。





ルイス@lou2s2026年3月7日読み終わった夏川草介初読。家族のために最先端医療の大学病院を辞め、京都の小規模な病院へと移った内視鏡の名手、雄町哲郎の物語。かつて京都を旅したときに出てきた地名がちらほら登場して、懐かしくてまた行きたくなった。もちろん、矢来餅・阿闍梨餅・長五郎餅も食べてみたい。 全体的に淡々と進む話で、思わず「おっ!」となる場面はあまりない。でも、退屈というわけではなく、むしろその静けさが心地よかった。国際電話のシーンの展開が巧みだった。それもあって、哲郎と南の関係がちょっと気になって、続編へと手が伸びた。

ニフラーの世話係@Ikyu2026年3月2日「エピクロスの処方箋」の前作。順序逆に読んでしまいましたが、問題なし。 患者さんとの向き合い方について、考え続けるマチ先生。 痛みを緩和してあげると、体にダメージが加わり、時として命を縮めることにもなる。どうしてあげるのがよいのか。 家族だって迷うし、家族も辛い。そんな中、こんな風に一緒に医師に寄り添ってもらえたら、心強いだろうなぁ。

Kitsune@kitsunetrp2026年3月1日読み終わった穏やかな街の風景や人の風情のなかに、医療の限界を知る凄腕の医師がいる。"たとえ病が治らなくても、仮に残された時間が短くても、人は幸せに過ごすことができる。できるはずだ"そう思っている医師が現実にもいると信じたい。それだけでも患者と家族は救われる。


- うめじゃむ@ume_co2026年2月2日読み終わった心に残る一節いろんな要素が絶妙なバランスを取っている一冊。続編へ進もう。 「野心はなくても矜持はある」 「理屈の複雑さは、思想の脆弱さの裏返しでしかない。突き詰めれば「生きる」とは、思索することではなく行動することなのである」



くまこ@kumako2026年1月29日読み終わった借りてきたとても良かった。思わず一気読みしてしまった。 終末期病院の先生が主人公だからけして明るい話ではないけれど主人公であるマチ先生の人柄に引き込まれた。 「たとえ病が治らなくても、仮に残された時間が短くても、人は幸せに過ごすことができるはずだ」 このマチ先生の言葉が好き。 治る病気ばかりではないからこそ、マチ先生のような先生が必要なんだよな。
- cloudy@ruixi4232026年1月19日読み終わったテーマは深いけど、サラッと読める。 悪い人出てこない。 京都に行きたくなる。 医療シーンの会話や病状説明がリアル。 実写化のキャストを勝手に当てたくなる。


水規@aqua37102026年1月19日読み終わった大学の先進医療から患者の殆どが高齢者の小さな病院に移ったマチ先生と呼ばれる主人公と、患者と、病気に対する環境の話。出てくる症例がどれも難しくて完全には理解できなかったが、マチ先生の心持ちについては何となくわかった気がする。病気に罹ってからの幸せについてや、『おおきに、先生』と逝ってしまった患者に遺された事。「急がないで」と言える心の距離はこれからの医療にひとつは必要ではないだろうか。


なつき@nuumi2026年1月4日読み終わった借りてきた本屋さんで見かけてずっと気になってたやつ。本物の医師が書いているだけあって嘘くささが無い。 序盤はあんまり起伏がない話だったからちょびちょび読んでたけど、終盤ぐぐっと面白かった! 実写化とかされそうだなー。 続編も読んでみよう。


かわい書房@kawaishibou2025年11月14日読み終わった"願ってもどうにもならないことが、世界には溢れている。意志や祈りや願いでは、世界は変えられない。そのことは、絶望なのではなく、希望なのである。"


でんてぃすこ@axelasayaka2025年11月3日かつて読んだ著者が読書番組に出演されていて、ご本人見ると、あぁ!と納得できるっていうか、いるな、こういう先生。小説もするすると読みやすくて、わかりやすい。

- 3710@minato_37102025年10月2日読み終わった借りてきた映画を見ている様に情景が広がる感覚で読んだ。 最先端医療と終末期医療って対極だよなぁ…。 辻さんの『おおきに、先生』のエピソードはとても良かった。確かにお看取りした方から直接お礼を言われる機会なんてそうそうないもんな…。悲しくも温かいエピソードで印象的だった。 事あるごとに出てくる京都の銘菓が食べたくなるのはちょっと難点。



ゆけまる@yukemar_142025年9月18日読み終わったとても好きな本に出会った! スピノザが好きな身としてはもちろんスピノザ味のある要素を探しながら読むわけですが、どれもが絶妙な力加減で語られてて、マチ先生の哲学の根幹を成しているのに、全く押し付け感がないのがすっごくよかった。「深い諦観があったが、暗い絶望は見えなかった」っていうさりげない一節がなんだかスッと入ってきた。決定論的必然性を受け入れることと、自由に向かって実践を重ねていくつまり努力していくこと、それぞれ単体ではわかるというか好きな考え方なんだけど、同時には並び立たないというか私の中で折り合いがまだつききってなくて、でもちょっとだけ理解に近づいた気がする。「何でもできるって万能感を抱えながら無限に走らされる方がずっと過酷」 マチ先生と花垣先生、どっちも、というか二人合わせてほんっとにかっこよかった。痺れるタイプのかっこよさ。命を左右する緊迫するシーンでの鋭い判断、先回りして手を打っておく危機管理能力。全体を通しては柔らかい、温かいお話だけど、医療モノのいわば醍醐味とも言えるような緊迫感あるシーンもあって、全体としてほんっとに面白い話だった。しかももう続編が発売目前!そんなの絶対買うじゃん。 あと、ご多分に漏れず、、京都の和菓子の描写絶妙すぎてほんとに食べたくなった。知ってたのは阿闍梨餅だけ。私は「焼栗の金平糖」が気になった。なんぞそれ




こつ子@kotsuko122025年9月13日読み終わった看取りをするとき、なんて声をかけたらいいのかわからずいつも黙礼をする。 その場にいる人や命を終えた人すべてを慮る言葉が見つからないのだ。失礼があってはいけない、永い人生の幕引きを汚してはならない。 雄町先生はお疲れ様でした、と言う。 これでよかったのかと考えず、それだけを言う。 考え続ける人にできる今の正解に思った。



ぱきら@pakira8ibitu2025年9月9日読み終わった借りてきたとても面白かったし、マチ先生のいろんな言葉に泣きそうになった。医療は日進月歩で、その昔の主治医は「医者は医者である限り勉強を続ける必要がある」と言っていた。おそらく看護師も検査技師も全ての医療従事者はそうだろう。彼らに報われて欲しい。そして患者としては自分の辛く苦しい経験の一つ一つが、未来の患者さんの治療に役立つなら(納得はできないけど)無駄じゃなかったのだと思える。「本当にお疲れ様でした」、この言葉を医師に言ってもらえたら救われるだろうなぁ。




ハルマキ@harumaki9191132025年4月12日読み終わった借りてきた2025年ベスト夏川草介さん初読み。何きっかけで読もうと思ったのかは忘れた。映画神カルの予告だけみてお涙頂戴なんだろうと正直思ってたとこあるんだけどどうやら違うのかもしれない。追っかけてみようかな。




おもち@omochi____s2025年4月11日読み終わった大学病院から地域医療へと移った内科医のお話。名医でありながら穏やかで静かなマチ先生の人柄のように静かであたたかくどこか安心する様な物語だった。登場人物が皆んな素敵でとても好き。生と死との向き合い方についてぐるぐる考えながら読んだ。


ごぼう@go_bo_ok2025年3月13日読み終わった京都本。やわらかな読書時間となりました 京のまち、行き交う人々、そして命と向き合う人々、さまざまな人のさまざまな時が人の命や幸せの解像度を上げてます 最期はマチ先生のような先生にみてほしい




- かぼちゃ@kabocha2025年3月6日読み終わったよかったー…としみじみ思う。 京都の風景、京都のお菓子などマチ先生と京都の相性の良さ。お菓子類は検索必須! 自分の死生観を見直す、というか考える大事な時間になった。 続きとか出る予定はないのかな…?

コヌコ@conuco2025年2月28日読み終わった良い言葉があり過ぎていっぱいメモした。 「共感は心にとってなかなかの重労働やから気をつけやなあかんし、必ずしも理解しやなあかんわけじゃない」的な感じで納得。 共感苦手やけどしやなって思っとったから、そうゆう考え方もあるって心の片隅に置いておこ。 精神科の先生の言葉って達観しとるとゆうか、私もそうゆう見方したいなって思う。 あと主人公の若干のチート感も良い。
橘海月@amaretto3192024年7月20日読み終わった京都の小さな病院で、往診を担う柔和な内科医の哲郎、通称マチ先生。妹を亡くしその一人息子と暮らす彼は、数年前までは大学病院に籍を置く内視鏡の第一人者だった…。淡々と進む日常に揺らめく京都の街並み、そして和菓子。淡い水彩画のように静謐な物語。 文中に「医者は科学者と哲学者の領域だ」といった言葉が登場する。最先端の科学技術を用いて治療を行う立場と、それでも踏み込めない領域、死について考えずにはいられない立場。どちらにも偏らない中庸な医者が多い中、哲郎はそのどちらにも深く踏み入れつつ、双方を軽々と行き来する。人を惹きつけずにはいられない。 ちなみに、著作について書かれた著者のインタビューで1番心に響いた箇所。 「大事なことってわかりにくいと思うんです。わかりにくいことをわかりやすく書いた瞬間、伝わらなくなる部分がある。そう考えると、小説という形態が一番いいんですよね」 これは本当にそうだなとしみじみと頷いた。
はぐらうり@hagurauri-books2024年2月10日読み終わった本屋大賞ノミネート。 ドラマか映画を観ているかのよう。映像化するなら、できるだけ淡々と、何も起きていないかのように描いてほしい。人の臨終や手術シーンを過剰に演出していないのがとても良かったから。 シリーズ化できそうな登場人物たちでした。


















































































































































