

ルイス
@lou2s
Androidバージョンがようやくリリースされたので、早速登録させていただきました。普段は月に小説を5、6冊ほど読んでいます。読書メーターも利用しています。どうぞよろしくお願いいたします!
- 2026年3月31日
- 2026年3月27日
暁星湊かなえ読み終わった前半ノンフィクション、後半フィクションという構成。宗教、権力、愛、家族をテーマに、二人の主人公が語り手となることで、事実が立体的に浮かび上がる。気づけば物語の深みにどっぷりはまっていた。 前半・後半それぞれの終章は短いながらも、散りばめられた断片を静かに手繰り寄せ、自然と受け入れられる幕引きだった。 『金星』を読んだ後、改めて 「俺はただ、星を守りたかっただけ。」 「星はあたたかな物語を紡ぎ、迷える者たちの視線の先にそれを照らす。見つけた者たちの心に灯りをともす。生きろ、と力強く語りかける。」 この言葉に戻ると、胸が締め付けられた。さすが、暁生くん流の半分こ。 作中で触れられていた江戸川乱歩『黒蜥蜴』も、気になって仕方がない。 一読では絶対もったいない。時間を作って、もう一度読み直したい。ただただ、脱帽。 - 2026年3月13日
探偵小石は恋しない森バジル読み始めた - 2026年3月12日
エピクロスの処方箋夏川草介読み終わった - 2026年3月9日
エピクロスの処方箋夏川草介読んでる「努力は大事だよ。努力をすれば必ず報われるって考え方も嫌いじゃない。でも、人間の努力で変えられることなんて、わずかなことだというのが私なりの哲学なんだ。『自分は生まれつき、ある種の才能に恵まれている』なんて言ったら、傲慢に聞こえるかもしれないが、『自分が努力したから何かを手に入れた』と考えるのもずいぶん傲慢じゃないか。」 - 2026年3月8日
エピクロスの処方箋夏川草介読み始めた - 2026年3月7日
スピノザの診察室夏川草介読み終わった夏川草介初読。家族のために最先端医療の大学病院を辞め、京都の小規模な病院へと移った内視鏡の名手、雄町哲郎の物語。かつて京都を旅したときに出てきた地名がちらほら登場して、懐かしくてまた行きたくなった。もちろん、矢来餅・阿闍梨餅・長五郎餅も食べてみたい。 全体的に淡々と進む話で、思わず「おっ!」となる場面はあまりない。でも、退屈というわけではなく、むしろその静けさが心地よかった。国際電話のシーンの展開が巧みだった。それもあって、哲郎と南の関係がちょっと気になって、続編へと手が伸びた。 - 2026年3月3日
- 2026年3月2日
ありか瀬尾まいこ読み終わった2026年本屋大賞ノミネート作品 ひかりちゃんが可愛すぎる! シングルマザーの美空と娘・あかりが紡ぐ、小さくて愛おしい日常の物語。 ルリビタキやハクセキレイのように、ささやかだけれど確かな幸せと愛情が、ひとつひとつのエピソードにそっと宿っている。読み進めるうちに、ふと自分の子ども時代の記憶が重なって、気づけば何度も微笑んでいた。 颯斗には、少しひねくれたところがあったね。そんな一面があるなんて意外だったけど、とても魅力的なキャラクターだと思う。 現実が綺麗ごとばかりじゃないことは承知の上だ。だからこそ、この物語の世界に浸る時間が優しくて、心が温まった。その温かさに触れながら、母や周りの人との関係をあらためて考えさせられ、少しずつ見直してみようと思えた。 暗くずっしりした『熟柿』の後に読んだこともあって、心のバランスが整うような、やわらかな読書時間だった。 「幸せってこういうことだよね」と、読み終えた後もしばらく余韻が続く一冊だ - 2026年3月2日
ビバリウム Adoと私Ado,小松成美気になる - 2026年2月27日
ありか瀬尾まいこ読み始めた - 2026年2月26日
熟柿 (角川書店単行本)佐藤正午読み終わった - 2026年2月21日
熟柿 (角川書店単行本)佐藤正午読み始めた - 2026年2月20日
オリエンド鈍行殺人事件藤崎翔読み終わった - 2026年2月19日
オリエンド鈍行殺人事件藤崎翔読み始めた - 2026年2月11日
- 2026年2月10日
- 2026年2月5日
- 2026年2月4日
人生写真館の奇跡柊サナカ読み終わった「たった一日ではありますが、過去に戻って、一枚だけ写真を撮り直すことができます」 天国までの道の途中に佇む写真館と、その案内人平坂。そこに訪れた九十二歳の老婆、四十七歳のヤクザ、そして七歳の子どもが、自分の走馬燈の写真を撮り直すため、過去に戻って人生を振り返るファンタジー。 どの話もほっこりと心温まるものばかりだが、第一章が実話を元にしていると知り、余韻がより深く、園長先生の生き様に感銘を受けた。 ねずみくんの第二章も印象的で、特に鰐口さんが自らの命をもって、「命」そのものの意味をねずみくんに示すところが心に残った。『直したかった』って泣ける。 ミステリー要素もあり、伏線や謎もしっかりと回収されていて読み応えがあった。作者初読。他の作品もぜひ読んでみたい。 『人生に、「たら」も、「もしも」もない。今は、自分の選び続けてきた分かれ道の結果でできている。』 - 2026年2月2日
人生写真館の奇跡柊サナカ読み始めた@ カフェ『まだひと仕事あるんだなあと思う。死んでも結構忙しい。』 笑 『「まあ、ここまでくると、どんなに偉い人でも、どんなにお金持ちでも、持っているのは思い出だけですから」』
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