
片刃
@kataha462
2026年3月30日
クィア
ウィリアム・S・バロウズ,
山形浩生,
柳下毅一郎
買った
読み終わった
滅多に覚えない共感性羞恥を、まさかバロウズ作品でグサグサと刺さるほど痛感するとは。
好印象を植え付けようとして惨憺たる結果になるリー、リーを無視しきれなくなってしまったアラートン、離れたくなくなるリー、親しくなっても距離は置きたがるアラートン……両者に思い入れてしまうから、道中も結末も一層切ない。
なお、リーとアラートンの南米での旅が、映画『バロウズの妻』に反映されていたことを20数年越しに知った。