

片刃
@kataha462
ロックバカ兼映画バカ。本はホラー/幻想怪奇系を好む。
- 2026年2月14日
ボッコちゃん星新一気になる - 2026年2月12日
箱の夫吉田知子読み終わった読み始めた「水曜日」が怖いと聞いて読んだ。 ただいずれの短編もはっきりとした怖いものは描かれない。何ならこの感覚は恐怖ですらない。 今本を通して直面している状況がどういうものなのか、読んでいる途中から分からなくなる。また、読み進めながらこうではないかと巡らせた想像が、いつの間にか違ってきている。言葉のやり取りに「」が付かないことも多く、誰が誰と話しているのか、どこまでが語り手の発したものなのか、自他の境界が分からなくなる。 このように実体が見えない不安が常に付き纏っている。その最骨頂が「水曜日」だった。 - 2026年2月4日
秋雨物語貴志祐介読み終わった餓鬼、転移現象、絶唱のレコード、こっくりさん……いずれも漠然とした不気味さを醸し出していた物/現象が、クライマックスで急速に鮮明な恐怖の形を見せてくる。それぞれは完全に独立した物語ではあるが秋雨でゆるやかに繋がっているのがコンセプトだが、その繋がりすら不気味に思えてくるから不思議だ。 - 2026年1月30日
エイジ・オブ・ケイジキース・フィップス,金原瑞人気になる読みたい - 2026年1月29日
文豪たちの悪口本彩図社文芸部読み終わった読みながらブックマークを入れ続けてしまった。太宰治の借金エピソードと志賀直哉への何のひねりもない悪口に笑う。永井荷風が日記に書き連ねた菊池寛の悪口は面白すぎてむしろ教科書に載せて授業でやってほしいとすら思った(が、いじめの材料にされるかもしれないという厭な想像ができたので撤回した)。 - 2026年1月26日
日本 「完璧」な国の裏側西村カリン気になる - 2026年1月26日
香川にモスクができるまで岡内大三読み終わった学び!買った香川出身の家族がいて、時たまそちらに行くこともあるのだが、そこで生活するムスリムや技能実習生のことは耳にしたことがなかった。この本が書かれた当時はコロナ禍が最大の問題だったが、今やその時よりも強い排外主義やイスラモフォビアの蔓延に気が重くなる。 金刀比羅宮近くの寮で14人のムスリムと仲良く暮らす1人のキリスト教徒青年の言葉「友達が幸せになってほしいと願うのは、普通でしょう」 イスラム教の中で異教徒が暮らすことについての中村哲さんの言葉「問題にするから問題になる」 こうした言葉を念頭に置き、また自分の中の偏見に自覚的でありたいと思わせてくれた本だ。 - 2026年1月25日
「日本スゴイ」の時代早川タダノリ買った読み始めた積読 - 2026年1月24日
悪いキツネをおさえつけることはできない丸屋九兵衛気になる読みたい - 2026年1月20日
23分間の奇跡ジェームズ・クラベル,青島幸男読み終わった『CLUB ZERO』公開時に平山夢明さんが、ファシズムやカルトが人を支配するメカニズムを知るための本として紹介。かつて『世にも奇妙な物語』で映像化もされたが、今さらにこの教室の世界に近づきつつある。 - 2026年1月16日
襲撃者の夜ジャック・ケッチャム,金子浩読み終わったケッチャムの小説は、銃弾が身体に穴を空けたり刃物が身体を貫いたりする血まみれの瞬間がスローモーション映像で脳内に浮かぶ。この作品もまた然り。前作以上に食人族一家の視点でもストーリーを見ることができるが、終盤にだけ分かる「カウ」と呼ばれる男の視点は短いながら最も壮絶。 - 2026年1月15日
日々のあわあわ寺井奈緒美気になる - 2026年1月15日
まちは言葉でできている西本千尋 - 2026年1月15日
怪談の真髄春日武彦気になる - 2026年1月15日
- 2026年1月12日
日本ホラー小説史(1093)朝宮運河気になる買った読みたい積読 - 2026年1月11日
YABUNONAKA-ヤブノナカー金原ひとみ気になる - 2026年1月11日
夢野久作の日記 新装版夢野久作,杉山龍丸気になる - 2026年1月11日
ぼくの大林宣彦クロニクル森泉岳土気になる - 2026年1月11日
ハンニバル・レクター博士の優雅なお料理教室ジャニス・プーン,加藤輝美気になる
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