ちゃそす
@1000book_zautusu
2025年11月1日
狂気の山脈にて
H・P・ラヴクラフト,
南條竹則
かつて読んだ
14冊目。
南極大陸。
生物を拒絶するかのように、冷酷に、堂々と横たわる大地。
調査隊は、地層探索のためそこへと赴く。
そして地の底で見つけたのは未知の生命体。
予想外の結果に湧き上がる調査隊らであったが、この邂逅は人類にとってのパンドラの箱なのであった──。
未知とは恐怖でもあるが、それでも人はどうしようもなく未知に惹かれるものだ。
主人公らもまた、常識を覆す冒涜的未知の虜になったのだった。ダンフォースは果たして最後に何を見たのだろうか。
人の尽きることのない探究心もまた、狂気と言えるのかもしれない。
