狂気の山脈にて
25件の記録
- 9zilla@whi1e2026年3月23日読んでるランドルフ・カーターの陳述 ピックマンのモデル エーリッヒ・ツァンの音楽 まで読了 ピックマン〜が特に良かった ほか2つと違い鼻先スレスレまで来るような恐怖を感じた すべて鳥肌が立つ独白のような作りで聞き入ってしまう

-ゞ-@bunkobonsuki2025年12月4日クトゥルー神話の始祖たるラヴ・クラフトの短編、長編を集めた傑作選。幽霊のような超常的存在が潜んでいるという現代都市伝説は、元ネタを辿ればこの作家にルーツがあるといっても過言ではない。 本作は初めに六つの短編が提示された後、二つの長編『狂気の山脈にて』『時間からの影』で締める構成となっている。この配置が巧みで、編を読み終えるごとに謎の存在が出てくる頻度が増えてくる。 『狂気の山脈にて』『時間からの影』の二つだけでも大したボリュームだが、短編群を挟むことでより超常的存在の恐怖が感じられる。

- ちゃそす@1000book_zautusu2025年11月1日かつて読んだ14冊目。 南極大陸。 生物を拒絶するかのように、冷酷に、堂々と横たわる大地。 調査隊は、地層探索のためそこへと赴く。 そして地の底で見つけたのは未知の生命体。 予想外の結果に湧き上がる調査隊らであったが、この邂逅は人類にとってのパンドラの箱なのであった──。 未知とは恐怖でもあるが、それでも人はどうしようもなく未知に惹かれるものだ。 主人公らもまた、常識を覆す冒涜的未知の虜になったのだった。ダンフォースは果たして最後に何を見たのだろうか。 人の尽きることのない探究心もまた、狂気と言えるのかもしれない。

- 不眠屋框@brotlose_lehrer2025年10月17日かつて読んだラヴクラフトのクトゥルフ神話作品の1つ。 前半では探検隊の報告の端々から凄惨な悲劇が予感され、予想通りサイコサスペンスのようなオチを見るが、それに続く後半は全てのショックを吹き飛ばす威力を持つ圧巻の大作。 「そこにあるはずのないものがある」 「悪夢のような景色が目の前に広がっている」 というだけで充分に怖いし、その陰に潜む奇怪な生命の蠢きに寒気が止まらなくなる。 ラヴクラフト自身が海産物に異様な恐怖を感じていたというが、その恐怖がどれほどのものかを思い知らされる「生理的に無理」な生き物の数々が読者を慄かせる。 しかし、彼らには人類を凌駕する知能と文明があったことを認めた時、話は「無理」では済まなくなる。 彼らは人類を何だと見做しているのか、彼らの秘境に足を踏み入れた探検家2人の運命や如何に... 話には聞いていたが、ラヴクラフトとはこんなに面白い作家なのだとは知らなかった。 彼が若くして亡くなったことがつくづく悔やまれる。

- 鰯目@iwashi-40502025年9月13日買った読み終わったかつて読んだ読んでるうちにどんどん眠くなるので何度も挫折したけど、ついに読破。 全てを理解できたかと言われたらそうじゃないけど、クトゥルフ神話の世界を堪能できたので満足。 恐ろしい描写とか、神話生物が出てくるとテンション上がるし、すらすら読めた。 他の作品も読んでみたいけど、ラヴクラフトととことん相性が悪いなと感じで尻込みしてる…。

デルタアクセル@qwertsk2025年3月31日読み終わったクトゥルフ神話ミリしらでCoCとか遊んでいたんだが読むとなんだか見知った色々が出てくる。CoC以外でも、オマージュとして取り入れられた物がそれほど多いということだと思う、インスマスの影も読みたい。ちなみにそんなに怖くはない

みどりこ@midorikko_032024年11月19日読み終わった前回の『インスマスの影』の新訳がすごい良かったから期待してたんだけど、狂気の山脈は旧訳のが良かったかも……。こんなに長かったっけ?記憶で美化されちゃったかな〜。




















