
まつこ
@matsuko--Books
2026年3月8日
ケルトの薄明
ウィリアム・バトラー・イェーツ,
井村君江
読んでる
読書会課題本
混じり気のない感情を持つことが出来ない、
というのが人生の大きな問題である。
つねに敵のなかにも好きなものがあるし、
恋人のなかにも、なにか嫌いなものがある。
こういう気持ちのもつれで、人間は年老い、
額に皺が寄り、目の回りの溝が深くなる。
もし妖精のように、心から愛したり憎んだり
できるなら、私たちも妖精のように、
長生き出来るのかも知れない。
(「疲れを知らぬも者」より引用)


