ケルトの薄明
23件の記録
まつこ@matsuko--Books2026年3月28日読み終わった読書会課題本... 締めのイェイツの詩にぐっときた そこでは変わっていく月がその意思を遂げ、 神は佇んで寂しい角笛を吹き、 「時」と「この世」とはいつも飛びさり、 愛よりも灰色の薄明が優しく、 希望よりも朝の露が親しいところなのだ。 (引用)





まつこ@matsuko--Books2026年3月24日読んでるまだ読んでる読書会課題本... ドラムクリフやロセスには、幽霊が息詰まるほど溢れている。沼地のほとりに道端に、円形土砦や丘のふもと、そして海辺に、幽霊たちはさまざまな姿をして集まってくる ー 首なし女、鎧をつけた男、影だけの兎、火の舌を持つ猟犬、口笛を吹くアザラシ等々。あるときはこの口笛を吹くアザラシが、船を沈めた。 (「ドラムクリフとロセス」より引用) 口笛を吹くあざらし!?🦭



まつこ@matsuko--Books2026年3月8日読んでる読書会課題本混じり気のない感情を持つことが出来ない、 というのが人生の大きな問題である。 つねに敵のなかにも好きなものがあるし、 恋人のなかにも、なにか嫌いなものがある。 こういう気持ちのもつれで、人間は年老い、 額に皺が寄り、目の回りの溝が深くなる。 もし妖精のように、心から愛したり憎んだり できるなら、私たちも妖精のように、 長生き出来るのかも知れない。 (「疲れを知らぬも者」より引用)


Rica@rica_bibliotheca2026年3月4日読み終わった再読読書会課題本印象に残ったところを原文と照らし合わせつつ、再読しよう. __________ 死は英知と力と美の始まり以外の、何であろうか。また愚かさは一種の死かもしれない。 __________




まつこ@matsuko--Books2026年3月4日読んでる読書会課題本妖精たちはとても『良いお隣さん』なんです。良いことをしてやれば、良いことをしてくれるけど、通り道をふさがれるのは好きじゃないんですよ。(「幸福な理論家と不幸な理論家」引用)


まつこ@matsuko--Books2026年2月28日読んでる読書会課題本「彼の詩の才能は神さまからの贈り物だよ。神さまからの贈り物には三種類あるんだ、詩と踊りと節操だよ。」 (「塵がヘレンの目を閉じさせた」引用)



Rica@rica_bibliotheca2026年2月26日読んでる原書読書会課題本職場にある図書館で貴重な原書(初版1893年の再版1912年のもの)を借りることができた. 照らし合わせながら読んでいる. 気になっていた「情緒」も確認できて、なるほど!開くたびに古い紙片がほろほろと破れてしまいそう. 気をつけないと.

ジクロロ@jirowcrew2025年10月15日読んでる「もし美が、生れた時にわれわれを捕らえた網から逃れる出口でないとすれば、それはもう美ではないだろう。(中略)私は議論の茂みからうまく逃れたときなど、あの「聖なる人々」はたしかにあそこに居るのだ、とひそかに思う。……いつの時代でも純真な人や、古代の叡智ある人たちは、あの「聖なる人々」に会ったり話したりしているのだ。……あの生きものたちは、私たちとはさほど遠くない所で、情熱的に生き続けているのだと思う。もしも自分の性質を、純粋にそして情熱的に保っていけるならば、私たちは死んだ後、彼等の仲間になるのだと思う。」 『魔の森』p.116











