
amy
@note_1581
2026年3月9日

読み終わった
感想
エーリッヒ・フロムの「愛するということ」のガイド本とのこと
フロムのほうを読む前に下地をつけておこうと思って読んでみたが、現代に読むにしてはあまりにも書いてあることの前提が古すぎる
ジェンダーロールに対して無批判に書かれており、残念ながらまるで参考にならなかった
母親(女性)に子どもに対してこうしなければならないと書かれてあることが多すぎるし、男性優位社会ということをまるっと無視しているため、的外れだなあと思う箇所も多かった
そんなに前に出版されたものかと思いきや2019年出版だったのでびっくりしたが、心理学や哲学の分野も長らく男性のものだったからなと残念な気持ちになった
フロムの「愛するということ」に興味があったのだが、こういう内容をさらに濃くしたものであれば読む気も失せる
ジェンダーの関連から批判的な視座を含めつつ「愛するということ」を説いた本はないのだろうか