
おかわり
@Okawari
2026年3月8日
暗殺者の潜入 下
マーク・グリーニー,
伏見威蕃
読み終わった
死地に赴くジェントリーを見送る米軍兵士の会話が良い。
「ダニーがいった。『わかりきったことをいうのは嫌だけど、あの男は死んだも同然だ』
ロビーは肩をすくめた。『ああ、九割がたそうなるだろう。しかし、死にざまとしては最高じゃないか?』
『そこなんですよ、大尉。これが自殺任務だというのを、あいつはわかってるのかな?』『勝ち目が薄いのも、なにが賭けられてるかも、承知の上だと思う。怪物のような人間を斃すチャンスとなら、自分の命を引き換えにしてもいいと考えているんだ』(p.280)」