朝稲 青沙 "紙の民" 2025年3月13日

紙の民
紙の民
サルバドール・プラセンシア,
藤井光
長年(10年以上)、気になっているのに買えていない本。Co.山田うんの『遠地点』の配信チケットを買って見ていたら、舞台上にこの本の表紙のような模様が現れて、あ、そういえば、うんさんがどこかで『紙の民』が大好きでこの作品も影響されている、と言っていたはず、と思い出した。多元的で、折りたたまれていた宇宙が展開されていき、ひっくり返り生まれ直す、宇宙再生のダンスだった。ずっとずっとうんさんに憧れ続けている。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved