紙の民

紙の民
紙の民
サルバドール・プラセンシア
藤井光
白水社
2011年8月1日
37件の記録
  • ieica
    ieica
    @ieica
    2025年8月26日
  • かげ
    かげ
    @Kage_0313
    2025年8月26日
    変わった世界観、装丁のかっこよさ…こんなに自由で楽しい本は初めてかもしれない。今後もまた読み返したくなるような一冊に出会えた。
  • sataka
    sataka
    @satakan_443
    2025年8月26日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年8月26日
  • ぽち子
    ぽち子
    @pochi_co31
    2025年7月16日
    ずっと気になってる本。
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2025年7月14日
    この小説は歴史や報道などの「大きい物語」に抗う、個人的で無数にある「小さな物語」というものがたしかにあり、そしてそれを書き、読むことは必要だ、ということも書いた(読み取れる)小説だと思いたいのだけれど、同時に他人の人生を書くこと、あるいは他人に人生を書かれることについての小説でもある、と思っていて。それらは同じテーマのなかに入っているものかもしれないけれど。 作家に書かれる元パートナーの自問とそこに含まれているはずの憤りや悲しみを読んだとき、そんなことを考えながらまた別の大好きな小説、滝口悠生さんの「長い一日」を思い出していた。
    紙の民
  • monami
    monami
    @kiroku_library
    2025年7月13日
    2025.07.25
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2025年7月13日
    「過去を振り返って、別の恋人や町について考える瞬間。俺たちが行ってみて、ここが自分のいるべき場所なんじゃないかと思った場所。果園とオークの木陰があって、本物の川と季節がある場所。あるいは、別の人、ひょっとすると、花も灰もない別の町で、彼女とだったら…...。そこから何かが生まれることはまずないが、少なくとも思い出とノスタルジーにはどっぷり浸かることにはなる。」 浸かることにはなる。
    紙の民
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2025年7月13日
    一方的に書かれてしまう大きな物語に抗する、それぞれの小さい物語。歴史や報道のなかでラベルを貼られカテゴリに押し込まれ、数字にされることで見えないものにされた人生にも、当然それぞれに物語がある。そんな小さい物語を語ることが出来るのが小説。ということも書いた小説。他の読み方もたくさんあると思うし、それが「正解」だとも思わないけれど、読むたびにそんな風に読みたいと思う。読んでいる。 勝つことは難しくとも、書き、残し、それを読むことは出来る。それには大きな意味がある。そんなことを考えると勇気も湧いてくる。
    紙の民
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年7月12日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2025年7月12日
    作者がこの小説を書く前に繰り返し読んだという、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』を読んでから改めて読み返していると、マジックリアリズムな手法意外にも、ああ、たしかに、と思ったりする部分があったりする。プラスチック以外は崩壊していく村とか、結構「マコンド」ぽい。
    紙の民
  • ゆの
    ゆの
    @youknow
    2025年7月11日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2025年7月10日
    再読すると思うとワクワクしてくる、めちゃくちゃ凄くて、とてもカッコいい一冊。 昨日から読みはじめたジェイムズ・エルロイの『クライム・ウェイブ』。そこに収録された実話犯罪ものの舞台、そしてエルロイ自身のルーツともなる土地エル・モンテ。その町の描写というか、名前が目についた時点から、この本がまた読みたくなっていたのだ。
    紙の民
  • 葉
    @leaf_litter
    2025年7月10日
  • 踏み跡
    @fumiato_24
    2025年6月17日
  • ぱち
    ぱち
    @suwa_deer
    2025年5月12日
  • ゴトウ
    ゴトウ
    @ptk510
    2025年5月9日
  • さや
    さや
    @saya_shoten
    2025年4月12日
  • anraQ
    anraQ
    @aaa_aaa
    2025年4月11日
  • ついに!長年、本屋で眺めては買わなかった本。山田うんさんの『遠地点』を見た今、買うしかないと思って。
  • 雨の夜
    雨の夜
    @asatoyoru
    2025年3月16日
  • ぱち
    ぱち
    @suwa_deer
    2025年3月16日
  • 長年(10年以上)、気になっているのに買えていない本。Co.山田うんの『遠地点』の配信チケットを買って見ていたら、舞台上にこの本の表紙のような模様が現れて、あ、そういえば、うんさんがどこかで『紙の民』が大好きでこの作品も影響されている、と言っていたはず、と思い出した。多元的で、折りたたまれていた宇宙が展開されていき、ひっくり返り生まれ直す、宇宙再生のダンスだった。ずっとずっとうんさんに憧れ続けている。
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月7日
  • 鷹緒
    鷹緒
    @takao_tanka
    2025年3月7日
    とにかく一度ひらいて見てほしい
  • 白湯
    白湯
    @umorinosayu
    2025年3月7日
  • けれども
    けれども
    @keredomo_
    2025年3月7日
    B
  • 阿久桃衣
    阿久桃衣
    @aq_far
    2025年3月6日
  • tarukovsky
    tarukovsky
    @tarukovsky
    2025年1月7日
  • 鈍獣
    鈍獣
    @whale_in_da_room
    2024年10月31日
    人生最良の一冊
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2020年11月23日
    悲しみに続編は存在しないのである
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