
もも
@shii_hoo
2026年3月9日
陰陽師
夢枕獏
読み終わった
@ 自宅
ついに手を出してしまった…!
シリーズ一作目の出版は1988年で、そこから現在19作が出ている。購入した1巻はすでに68刷で、長く読み継がれてることがわかる。
「ならば、ゆこうか」
「おう」
「ゆこう」
「ゆこう」
そういうことになったのである。
一文ごとに改行になるから初めはテンポ感が慣れなくて読みづらい気がしたけど、馴染んでくると心地がいい。
晴明と博雅のバディものとしても楽しめる。お互いがお互いに心を許し合ってる関係性がとても良い☺️
各話ごとに鬼だったりいろいろな妖が出てきて、晴明が悪い妖をさまざまな呪いで退治していく。
異類婚類譚も多いのだけど、ハッピーなものでなく妖が女を無理やり身籠らせる話が多くてそこは気分が良くなかった…
最後は晴明と博雅が力を合わせて事件を解決してくれるからいいんだけど!!
あとは勉強していた百人一首の和歌(恋すてふ、忍ぶれど)が物語に出てきたのも嬉しかった。古典や民話好きにもきっと楽しいシリーズ。晴明と博雅のやりとりをまた味わいたい。