ユースケ "春の雪" 2026年3月6日

春の雪
春の雪
三島由紀夫
『春の雪』読了。三島由紀夫の世界に浸る 美しい日本語に触れたくなり、三島由紀夫の『春の雪』を手に取った。 三島作品といえば、学生時代に『金閣寺』を読み、映画版の『春の雪』を観た記憶がある程度。まずはこの王道から改めて向き合ってみようと思った。 ストーリーの筋書きは映画のおかげで概ね頭に入っていたが、いざ活字で追うと、三島特有の圧倒的な教養と、重厚でどこか「まどろっこしい」ほどの比喩表現に、文字通り眩暈を覚える。 電車での通勤時間、そして広島へ向かう新幹線(推し活移動)の車中。日常と旅の移動時間を使い、1週間ほどかけてその耽美な世界を泳ぎ切った。 目標は、近いうちに『豊饒の海』全4巻を読了すること。こればかりは、日本人として死ぬまでに通っておかなければならない道だと、強く感じている。
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