
しずく
@nyanko2525
2026年3月11日
シオニズム
鶴見太郎
買った
読み終わった
2023.10.7ハマスによるイスラエルへの攻撃。
その後のイスラエルによるガザへの攻撃。
『パレスチナへの暴力に反対するスタンディング』に参加したり、ボイコット(不買運動)やバイコット(応援消費)をしたり、寄付活動をしたりしているのだけれど、根本的な知識が私にはないので(イスラエルに対しては単純に子ども(もちろん大人もだけれど)を殺さないでと思っている。)SNSで噂になっていた本書を購入。(新書というものを初めて購入した(^◇^;))
『、、シオニズムが生まれたのはロシア東欧地域、、、』『ここで、「なるほど、だからか」と思ってしまった読者はいないだろうか。、、、シオニストが強硬なのは「ロシア産」だからなのか、と。』
思っちゃいましたー!!(^◇^;)
『シオニズムやイスラエルというと、しばしば「ユダヤ資本」を連想する人がいる。』
連想しちゃいましたー!!
『10.7後のイスラエルによるガザ攻撃を受け、日本では、「なぜホロコーストの悲惨さを一番よく知るユダヤ人にあのようなことごできるのか」という疑問がしばしば聞かれるようになった。』
私も疑問でした。
『、、、私見を加えるならば、、、それは、いじめ被害者をどう捉えるのかということに似た問題だ。いじめられた経験を持つ者は、確かにいじめの苦しさをよく知っている。しかし問題なのは、何もしなかった周囲が、そうした人に対して高い倫理性、例えば他人の苦しみに対する感度の高さを勝手に期待してしまうことである。』
期待しーてーたー!!!Σ(゚д゚lll)ほんまそれ!!!
『、、、いじめられた時点で不利な人に対して平均以上の倫理性を期待するのはお門違いだ。』
m(_ _)mおっしゃるとおりです、、、、
作者さんのつっこみ(?)にことごとく引っかかっている私の浅慮よ、、、、( ; ; )
自分の知識の無さが思い切り浮き彫りになってしまう本で、まず世界地図を把握していない私。本の中に出てくる国の横になんの国があるかわからない。そして第一次世界大戦、第二次世界大戦、歴史の流れをざっくりともわかっていない。そしてキリスト教の歴史。上に同じ。
めちゃくちゃ読みやすい本だと思う。わかりにくいシオニズムを噛み砕いて提示してくれていると思う。けれど、上記の知識がほぼない私はわからない言葉やわからない歴史が出てくるたび、本を閉じスマホと睨めっこになり、読書が捗らない.°(ಗдಗ。)°.
それでも読み進むにつれ、絶望的な思いが溢れてくる。辛くて涙が出てくる。単純な話ではないことはわかっていたけれど、どうしようもない事実に苦しくなる。
『大型船が衝突を直前で回避することができないように、長い歴史の蓄積をすぐに変えることはできない。それでも、次の虐殺を止めるために、長期的かつグローバルな取り組みが必要とされている。時間がかかるからこそ、今すぐに始めなければならない。』
私にできることはなんだろうと考える。



