シオニズム
32件の記録
プレモル@prmr542026年4月7日読み終わった『ガザとは何か』を読んで非常にショックを受けたので、イスラエル側で起きていること、その根源にある思想についても学びたくて本書を読み始めた。 思った以上に根が深く複雑に入り組んだ問題であり、なかなか読み進めるのに困難な部分もあった。 (世界史が苦手で避けてきた人生だったので…) 印象的だったのは「ネーションに基づく秩序を国際社会ぐるみでパレスチナに押しつけるうねりが生まれた」という一文だ。 都合よく見て見ぬふりをしてきている国際社会にも、大きな責任がある。 双方の状況を知ってなるべく偏りのない意見を持とうと考えて読んだのだが、それでもやはり暴力では何も生まないという気持ちは変わらない。 ユダヤ人が辛い境遇を生きてきたことはもちろん事実だが、それとガザへの攻撃は無関係だ。 緊迫が続く中東に少しでも光がさすことを切に願う。
トビー@kazeshizu_14392026年3月21日読み終わった岩波新書イスラエルを駆動し続けるシオニズム思想の誕生・変遷・現状がまとめられている。 東欧の視点を欠いてはならないこと、日本人も陥りがちな『西洋・西欧』『自由主義』『先進』等のフィルターに注意しなければならないこと。 昔から変わらない人間の身勝手さと、それに振り回される人々の苦しみはいつまで続くのか。
しずく@nyanko25252026年3月11日買った読み終わった2023.10.7ハマスによるイスラエルへの攻撃。 その後のイスラエルによるガザへの攻撃。 『パレスチナへの暴力に反対するスタンディング』に参加したり、ボイコット(不買運動)やバイコット(応援消費)をしたり、寄付活動をしたりしているのだけれど、根本的な知識が私にはないので(イスラエルに対しては単純に子ども(もちろん大人もだけれど)を殺さないでと思っている。)SNSで噂になっていた本書を購入。(新書というものを初めて購入した(^◇^;)) 『、、シオニズムが生まれたのはロシア東欧地域、、、』『ここで、「なるほど、だからか」と思ってしまった読者はいないだろうか。、、、シオニストが強硬なのは「ロシア産」だからなのか、と。』 思っちゃいましたー!!(^◇^;) 『シオニズムやイスラエルというと、しばしば「ユダヤ資本」を連想する人がいる。』 連想しちゃいましたー!! 『10.7後のイスラエルによるガザ攻撃を受け、日本では、「なぜホロコーストの悲惨さを一番よく知るユダヤ人にあのようなことごできるのか」という疑問がしばしば聞かれるようになった。』 私も疑問でした。 『、、、私見を加えるならば、、、それは、いじめ被害者をどう捉えるのかということに似た問題だ。いじめられた経験を持つ者は、確かにいじめの苦しさをよく知っている。しかし問題なのは、何もしなかった周囲が、そうした人に対して高い倫理性、例えば他人の苦しみに対する感度の高さを勝手に期待してしまうことである。』 期待しーてーたー!!!Σ(゚д゚lll)ほんまそれ!!! 『、、、いじめられた時点で不利な人に対して平均以上の倫理性を期待するのはお門違いだ。』 m(_ _)mおっしゃるとおりです、、、、 作者さんのつっこみ(?)にことごとく引っかかっている私の浅慮よ、、、、( ; ; ) 自分の知識の無さが思い切り浮き彫りになってしまう本で、まず世界地図を把握していない私。本の中に出てくる国の横になんの国があるかわからない。そして第一次世界大戦、第二次世界大戦、歴史の流れをざっくりともわかっていない。そしてキリスト教の歴史。上に同じ。 めちゃくちゃ読みやすい本だと思う。わかりにくいシオニズムを噛み砕いて提示してくれていると思う。けれど、上記の知識がほぼない私はわからない言葉やわからない歴史が出てくるたび、本を閉じスマホと睨めっこになり、読書が捗らない.°(ಗдಗ。)°. それでも読み進むにつれ、絶望的な思いが溢れてくる。辛くて涙が出てくる。単純な話ではないことはわかっていたけれど、どうしようもない事実に苦しくなる。 『大型船が衝突を直前で回避することができないように、長い歴史の蓄積をすぐに変えることはできない。それでも、次の虐殺を止めるために、長期的かつグローバルな取り組みが必要とされている。時間がかかるからこそ、今すぐに始めなければならない。』 私にできることはなんだろうと考える。



- あびりや@ticca_adu2026年2月21日読み終わったシオニストになるべく理由と世界の流れがあったこと どこに行っても邪険にされる彼らへのケア不足 一部のキリスト教信者にとって都合が良いイスラエル パレスチナへの現在進行形でのケア不足 これらを無視してはいけないこと

- モーメント@take_a_moment2026年2月18日読み終わった新書岩波新書世界史の近代から現代における、ヨーロッパ・オリエントの動揺とそれらの要因が理解できる本。 前半ではイスラエル建国以前の、後半ではイスラエル建国以後のユダヤ人と彼らを取り巻く環境が濃く語られている。全体として、各時代に活躍した人物の解説が中心だが、同時代に活躍した人物との関連や用語の解説が挟まれているため、とても読みやすい。 私を含め、世界史が好きな人にとっては、近代史における"ナゼ"が解消されていく面白さがある。





























