味噌田楽
@miso___dengaku
2026年3月11日
抹殺ゴスゴッズ
飛鳥部勝則
読み終わった
感想
あらすじ:「神」に惹かれる高校生詩郎がヤクザに暴行を受け危機に晒された時、友人と共に創り上げた想像上の怪神「コドクオ」が顕現する。
地元の名士が脅迫の末殺害された。犯人は謎の怪人「蠱毒王」。
令和と平成、同じ地で起こった2つの事件は複雑に絡み合う。
クラシックな探偵小説の「エロ・グロ・怪奇」を濃縮したような展開と異様に濃いキャラが強烈な怪作
陰鬱な展開が押し寄せてくるが青春ミステリとしての要素も備えていて読後感は心地よい爽やかさ
混沌としている時間軸の異なる2つの事件が一つの答えに収束していくミステリ的な面白さも一級品 おすすめ

