boombap "新装版 殺戮にいたる病" 2026年3月12日

boombap
@boombap
2026年3月12日
新装版 殺戮にいたる病
人生二冊目の小説になるのかな。 エログロって一言では言えないスリリングな魅力があった。 描写は想像すると、うっとなってしまうけど、それ以上に最後の一文の破壊力がすごくて読んで良かったと思う。 被害者女性の胸を切り取った際の、黄色い脂肪が出てきた描写や、自宅の風呂場の鏡の前でのあの行為なんかは想像したくもないのに、目に浮かんでしまう表現力があった。 最後の一文がページをめくってすぐ出てきた記憶があるけど、その瞬間のドーパミンはエグかったと思う。 叙述トリックのお手本みたいな本だったけど、あれは誰にも真似できなさそう。
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