
い。
@hon_i_read
2026年3月12日
日常的実践のポイエティーク
ミシェル・ド・セルトー,
山田登世子
読み終わった
都市空間を歩行するなどの日常的な振る舞いを、メタ言語であり発話行為として捉え直し、受動的な消費者である庶民に言語空間における独自の生産性を付与する試み
単なる移動としての歩行や、記号としての言語といった既存の意味を解体・再定義することで、管理された都市という目に見える価値の背後に、名もなき実践の豊かさという目に見えにくい価値を記述して、難解な概念と日常を接続させる面白い本だった