
かおり
@6kaorin5
2026年3月12日

読み終わった
社会で生きる自分、社会と繋がる自分。
自分らしく、ではなく、自分を生きるということ。
青山作品三作目。
いつもながらのそれぞれが微妙に繋がる連作短編。
人気作みたいだが…既読作品中、私としては本作が一番、ごめんなさい、でした。
悩み躓いている人たち。これからの人生を前向きに生きて行くがための人物描写だとは思うが、ニートな彼以外の人物たちのウダウダ感、煮え切らなさ、文句の言い様、というものが理解はできるのだけれど、私には合わず。イライラ。ザラついた印象。
前回読んだ『月の立つ林で』の方が筆致も内容も研ぎ澄まされていたかなぁ…と。
とはいえ、時々ホロリとさせられたり、前向きに生きてゆく姿勢にチカラを貰えたりはした。


