お探し物は図書室まで (ポプラ文庫)

42件の記録
- みずかん@mizzzkan2025年7月27日読み終わったちょっと人生に迷う人々が、自然と吸い寄せられた地域の図書室、そこには希望の本を見つけ、思いもよらない本をおすすめしてくれる司書がいる。実在の本と架空の人生がうまく混ざり合うオムニバス。小さな地域で大きな事件もおきず、読みやすくおだやかということはイコールつまらないということではないということを教えてくれた。
- shiorica@SHIORI_ca2025年5月2日読み終わった@ 自宅私が本を読むのは、違う世界へ旅に出たり、調べ物をしたりしたいから。 だけれど時に、ふと手に取った本から思わぬ気づきを得たり、何気なく読んでいた本からいつか芽吹くだろう種を得ることがある。 この本はなんとなく手に取って購入した本だったけれど、良い心の処方箋をもらいました。 毎日を大切に過ごそう。
- shiorica@SHIORI_ca2025年4月30日まだ読んでる@ 自宅今日は図書館記念日! 図書館にはたまに行くぐらいだけれど。 学生の頃、ほぼ毎日放課後に図書室に入り浸っていたなぁ。 これを読んでいると、少しだけあの頃に戻りたい気持ちになる。
- GuiltyRabbitうさぎ@GuiltyRabbit_usagi2025年4月17日買った読み終わった様々な悩みを抱えた人がふと寄った図書室で出会った本からヒントを得て良い方向に気持ちが向かっていく、読んでいて温かい気持ちになる本でした。 色んな良い言葉があったので再読したい! 今年読んだ本で1番私の波長に合っているなと感じた心地良い一冊。
- とろたく@takutsuna2023年5月5日かつて読んだ読書メモ紙の本青山先生に、ハマるきっかけとなった本。 図書室の司書さんをきっかけに、いろんな人生のモヤモヤが晴れるストーリーで、感動して涙した。