
amy
@note_1581
2025年3月15日

世界ぐるぐる怪異紀行
イリナ・グリゴレ,
奥野克巳,
川口幸大,
平野智佳子,
福井栄二郎,
近藤宏
かつて読んだ
感想
「わからない」ものはどうしてこわいのか。文化人類学者たちが世界各国の怪異を紐解いていく本。
文化人類学の本を読んでいると世界は広いなあ…と当たり前のことを思うし、みんなそれぞれ理解しがたい文化がある。でもそれはそこで生まれて育った人にとっては大切な習慣だったりする。自分とは違う人・もの・ことがこれだけあるということを知るのは他人を画一的な物差しでジャッジせず、その人自身を知るということに繋がると思う


