世界ぐるぐる怪異紀行

7件の記録
- amy@note_15812025年3月15日かつて読んだ感想「わからない」ものはどうしてこわいのか。文化人類学者たちが世界各国の怪異を紐解いていく本。 文化人類学の本を読んでいると世界は広いなあ…と当たり前のことを思うし、みんなそれぞれ理解しがたい文化がある。でもそれはそこで生まれて育った人にとっては大切な習慣だったりする。自分とは違う人・もの・ことがこれだけあるということを知るのは他人を画一的な物差しでジャッジせず、その人自身を知るということに繋がると思う
- 萌生@moet-17152025年3月15日気になる読みたい脳科学的に分からないものは怖いというのは知っていたけど、文化人類学的な見地からだとどんな意味になるのか。同じ文化圏だって隣にいる人が分からなくて怖いというのはあるし、読んで他者理解にプラスになればと思う。