
鷲津
@Washizu_m
2026年3月12日
千年の読書
三砂慶明
わたしの本棚
久しぶりに読み始めたら止まらない本に出会いました。珍しく付箋をいっぱい貼っています
七つのテーマで古今東西の本を紹介する構成
印象に残った言葉をいくつか
どれほど恵まれた人生を歩んでいるように見える人でも「避難所」が必要であること。そして、本は困難と向きあった人に新しい扉を開いてくれる、ということでした。
村上春樹は『村上さんのところ』で、本をよく読む人と、本をほとんど読まない人がいますが、どちらの人生が幸せでしょうか? 〜略〜」
「たとえ不幸せになったって、人に嫌われたって、本を読まないより本を読む人生の方がずっと良いです。そんなの当たり前の話ではないですか」
「エンパシーとは何か」
「自分で誰かの靴を履いてみること、って書いた」
PS
友人にお薦めして、本が戻ってきました。私にしては珍しく沢山の付箋を貼った本だけど、友人も負けず劣らず沢山の付箋を付けて返してきた
自分と同じ箇所に貼られた付箋、全く別の場所に貼られた付箋。ひとつひとつ確認しながら、友人の顔を思い出しつつ、心がホッコリ。共感が目に見える…この感覚イイですね
2人とも付箋を付けた箇所も沢山あります。その中から一文を紹介
『読書とは第一に、“読んでいる精神の駆動そのもの”のことであって情報の蓄積や検索ではない。ということをたまに素晴らしい本を読むと思い出させられる。』
まさしくこの本が、たまに出逢える素晴らしい本そのものでした

