
あゆむ
@walkread
1900年1月1日
読み終わった
かつて読んだ
★4.5
ラランドのニシダさんが最近面白かった本に挙げてたので気になって購入。
インザメガチャーチ然り、最近の本は感動ストーリーや這い上がった─みたいな物語化を美化していることに警鐘を鳴らしている本が多い気がする。この本もその1つかな?
前半はその問題点の言語化と後半はそれに対してどういう風に向き合うかというのをある種身近な題材(ゲーム、パズル、ギャンブル、おもちゃ)を上げて哲学的にどういう解釈をしているかわかりやすく記述してあって面白かった。特にギャンブルとおもちゃの部分はそんな考え方したらおもしろいなと非常に楽しめた。
部分部分難解なところがあるが、頑張って読んでわからなきゃ読み飛ばすぐらいの認識で楽しめたのでそれで良い気がします。
哲学とはいいつつ最後の〆方も非常にきれいでスッキリ終われる、おすすめできる良い1冊だと思います。
