
Blueone
@bluestuck4
2026年3月13日
二月のつぎに七月が
堀江敏幸
読んでる
「あ、食べたい」と思う。朝読んだのが、ずっと頭に残っていて、夜ごはんにケイパー入りのツナマヨのおにぎりをつくって食べた。
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時計を気にしながら、まずはひと口、豚汁を啜る。ツナマヨを食べた瞬間、丕出子さんは目を丸くした。おいしいです、さっきの緑っぽいの、あれ、なんですか。ケイパーだよ、もらいもの、ただ、ちょっとだけ賞味期限が切れてる、酢漬けだから問題ないと思うけどね、これはおつまみの領域、カニカマをほぐして、タマネギのみじん切りとケイパーを刻んだのに混ぜて、それを細切りのきゅうりといっしょに酢飯で巻けば寿司になる、飲み屋時代によくやってた。(p59)



