二月のつぎに七月が
182件の記録
なかやま@asheepinthewell2026年5月20日読み終わった読まない日も多く、読めても数ページということもあり、永遠に終わらないのではと思えた読書がちょうど3か月で終わりました。まさにこの、時間をかけて文字を拾うように読むための726ページ! 鉤括弧のない会話と地の文が、読んでいる自分も「いちば食堂」のお客になりカレーやうどんを食べながら話を聞いているみたいな気分にさせます。お客のいない時間には生臭いような話もされていたようですが...








- ねむくま@ukishirokuma2026年5月16日読んでる借りてきた1/3程を読んだところで返却期限が来てしまいそう。 後の予約が入っているので、その後にまた予約を入れるか…このまま中断させるか迷う。 物語の雰囲気や描かれ方はとても気に入った。 登場人物もそれぞれユニークで魅力的だ。 ただ、引用も含めて文章のリズムが自分と合わず、やや読み進めにくい。 会話文については、鍵括弧や場合によっては句読点すら省かれる形式に結構慣れてきたので、スラスラと読めるようになった。 回想が挟まると、どこまでがどの時期のことを話しているのか言及のないままアチコチに飛ぶので、混乱する。 引用についても旧仮名遣いに気を取られたり、馴染みのない言い回しを調べたり、人以外の抽象的な言葉を主語とする言い回し(具体的な例示もない)に引っかかりを感じてしまう。 気に入った部分はあるものの、それほどどっぷり気持ちよさに浸かれないので、自分で購入するほどではなく、再度借りて読むまでのブランクを考えるとまた文章に馴染むまでに時間がかかるかなぁとか… かといって、きっぱりこれきりにするには、魅力的… この淡々とした人々の日常を、さらにじっくりと味わった先に、どんなしみじみとした余韻があるのかと想像すると、期待は残る… やっぱり再予約がいいかな… 本当は手元に置いてジワジワ読むのが一番なのはよくわかる… ただ、このくらいの相性で4000円超えはやや厳しい…
- ねむくま@ukishirokuma2026年5月8日読んでる借りてきた三人の登場人物の様子がかわるがわる描かれているっていうのは紹介文で知っていたけど、 文章のクセなのか、わざとそういう表現なのか、 誰が思った?これは現在の事?過去のこと?みたいな、今の立ち位置を見失う事が多い。 50ページほど読んでその揺らぎにもやや慣れてきたけど、 読み進めるうちに、さっき読んだ部分の理解は間違いだった?ってなる。 読めているのかどうかが怪しい。
はち@hachiko23812026年5月5日読み終わった過去の記憶と現在の時間。 少しずつ大切に解きほぐしていく。 現実と地続きで存在しているような、市場と食堂をめぐるたくさんのひとたちの、人生も思考もそのまま受け入れながら生きていく。





まきの@komakino2026年4月3日読み終わったどうしても生理的に受けつけない描写がいくつかあって、その不快さをなんとなく引きずりながら読むことになってしまった。『雪沼とその周辺』以来の堀江作品だったけど、むかしは魅力に感じていた部分(いくつもエピソードの糸が撚られていってひとつになり、するっと解けるような感覚)が作為じみているように思えて、あまり楽しめなかった。
iram iram@booklover02142026年4月2日読み終わった2017年から雑誌に連載された作品とのことだけど、対面でひとがひとと何かを語り合い、誰かの話したことをそのままに語り継ぐ、そのことがまたそれぞれの重みで人の中におさまっていく、そのことの特別な価値はコロナ禍を体験した後にはとても切実に響くのだった。高校野球のスクラップブック、死んだ父の遺品の文庫、書き写す手帳といった記述されたものが、あいだの月日を飛び越えて違う世界を開いていくのも、これだけの長編ならではの深さと広がりで。すごくいい読書体験だった。






Blueone@bluestuck42026年3月13日読んでる「あ、食べたい」と思う。朝読んだのが、ずっと頭に残っていて、夜ごはんにケイパー入りのツナマヨのおにぎりをつくって食べた。 ーーーー 時計を気にしながら、まずはひと口、豚汁を啜る。ツナマヨを食べた瞬間、丕出子さんは目を丸くした。おいしいです、さっきの緑っぽいの、あれ、なんですか。ケイパーだよ、もらいもの、ただ、ちょっとだけ賞味期限が切れてる、酢漬けだから問題ないと思うけどね、これはおつまみの領域、カニカマをほぐして、タマネギのみじん切りとケイパーを刻んだのに混ぜて、それを細切りのきゅうりといっしょに酢飯で巻けば寿司になる、飲み屋時代によくやってた。(p59)




Blueone@bluestuck42026年3月7日読んでる再び開き、読んでいる。 ーーー 山のように溜まった書類のなかの、至急、親展、重要とあるものを優先しないで、広告やチラシのたぐいばかり先に読む。義務でやっていると感じたらそれを避け、義務の発生しない骨折り損を求める。これはただのへそ曲がりのやることなのか、そうでないのか。(p10)





花蝶@hana-choh2026年2月28日買った一目惚れです。 以前より気になってました。 ラスイチ買いました。あぶなかった。 700ページを超える作品。会話が改行なしであるようで通常の会話文なら一体何ページになるんでしょうね。ある書評でおっしゃってました。この作品は700ページが必要だと。 ゆったりとした物語のようです。楽しみです。








mayu@yatsu_books2026年2月24日読み終わった@ 自宅700ページを超える大作。毎日少しずつ、読み終えるのに1ヶ月ほどかかったけれど、心豊かになる時間でした。 鉤かっこがないので時々誰の視点なのか、曖昧なままで語りが進んでいくこともあるけど、それが何の違和感もなく風景に溶け込み、これは小説なのだけれど、目に見えるものだけではなく、匂いや手触りなどが感じ取れるくらい詳細な文章も 読んでいる途中なんども「エッセイだっけ?」と思ってしまうほどでした。 めまぐるしいこの時代に過去と今が溶け合っていくことで、凝り固まった何かから解放されていくような、そんな気持になりました。「人間が人生で抱える哀歓」を書いてきたという堀江敏幸さんの文章が、今回もじんわりと染み渡っていくようでした。









よみ@zzz_true_282026年2月7日読み終わった久しぶりにこんな分厚い本を読んだ。 繰り返し読みたい大切な一冊になった。 「彼はきっと、一種の麻状態のなかで言葉を凝視しつづけたのだろう。自分が記しているものに大きな価値があり、後世に残るなどとは少しも考えないで、もしくは考えていないと思いなすことでしか書きつづけられなかったのだろう。大きな墓を建てるように、彼はノートを重ねていった。若くして老い、老いてなお深く老いる、どんなに過去を掘り下げても、忘却の力に負けて消えていく。」




烏織 青@ohriao2026年1月9日読み終わったすごく分厚い。 先日、燃焼のための習作をよんだのでとても楽しみ、と思って読み始めたところ、 追記 無事に読み終えた、何度か繰り返し読みたい、そんな本でした、




清水美穂子@favoriteworks2025年12月26日買った読み始めた自分へのクリスマスプレゼントに買ったが、外へは持ち出せない重量で、ベッドでも腕が痛くなるから読めない。机に置いて読み、バスタブのふたを半分閉めた上に置いて読んでいる。そこはもう、味わい深い食堂のなか。




かもめ通信@kamome2025年12月7日堀江敏幸さんの新刊を手に取ってみたが、700ページ越えの長篇で持ち歩けそうにないし、気ぜわしい年末に読む本じゃなさそう。年明けに読もうかな、二月ぐらいに…なんていっているうちにすぐ七月になっちゃうんだろうな…。





熊ぐらたん@kumagura2025年11月24日読んでるモーニングサンマルク。フレンチトースト旨。同じ値段で量が倍になったのは何故だ。『群像』のバックナンバーのコピーを持ってきて読めば楽なのはわかっているのに、発売されたばかりの単行本を持ってきた。本の重さ、その重みから伝わる連載の長さを感じながら読む。
















































































































































